-ブログはプロパガンダメディアかさもなくば歴史そのものか-
昨秋、千里ニュータウン展市民委員会が発足して、その活動をどのようにして外部に知らせるか、委員に活動ではなかなか見えない千里ニュータウンの色々な情報をいかに得てもらうか、委員同士の意見交換を会議以外の場で持つことはできないか、外部の人から意見や情報をもらうことはできないか。その試行の結果が、ブログでした。
昨年10月14日このブログを立ち上げ、12月20日前に閲覧数2,000に達し、本日、ついに5,000を超えました。当初の2ヶ月は一日あたり28カウントが、館長ノートや怪獣のおかげで一日当たり60カウントになりました。ここ暫くは80カウントを超えています。このレベルで加速度的に閲覧数が増加すれば、3月21日のプレイベント前には確実に10,000を超えるでしょう。
私達の活動に注目して毎日見てくださる方も増えてきていることでしょう。私達市民委員でインターネットを使う方は30人程度です。その人たちが、仮に毎日朝、夕2度、子のブログを見たとしても60カウントです。そうすると、ここ暫くは私達以外に20人ほどの方が毎日このブログを見ていただいているわけです。
今までは、このブログで話題提供を中心に行ってきましたが、会期中のイベントが固まってきましたので、順次その案内など私達の活動と同時進行でブログをアップしていきます。そして、現在の私達の活動自体がブログにアップされた時点で千里ニュータウンの歴史の一コマになっていくのです。
千里ニュータウンは博物館に展示されるべき歴史を毎日刻んでいるのです。
コメント
>そして 全てを読みました 40代 土着の子 今までそんな表現はなかった・・
全部を読んでくださったなんて、感謝です!「40代 土着の子」のお話、わくわく聞いています。【^^】