12月29日に火蓋が切られ1月8日までおこなった「新春紅白コメント合戦!『初夢はくぶつかん』」は、吹田市立博物館がどんな博物館になってほしいのか、期待や夢を自由に語ろうという企画でした。当初の計画では、1月5日に博物館が開館するまで、という予定だったのですが、年末年始は超忙しい人たちもいらっしゃったようなので、最終的には期間を8日まで延長しておこないました。
今回も、みなさんの反応がおおきく、カンチョーはうれしい悲鳴をあげていました。それを計量的にまとめてみると・・・
コメント数の推移
1月4日まで(初めの計画どおり)は、一日のコメント数の平均は、14でした。
4日夜にスパート現象がみられ、最後だから100コメントまでいこうという意志がうかがえます。
延長戦にはいって、5~8日までは右肩上がりに伸びています。ただし、5~7日のコメント数平均は、やはり14。そして、8日にはっきりした(異常な)スパートがみられました。
コメントした人
ハンドルネームをぬきだしてみると、約40人がコメントをしていました。最多発言はてつさん(67)、つづいて、okkunさん(51)。これは、はじめに管理人であるokkunさんが、てつさんに司会者という役割分担をふったから、当然かもしれません。つづいて、カンチョー、おーぼら、こぼらがだいたい10前後。これはこのブログのサポーターです。
8日の異常なスパートについて
最終の締め切り日となった8日は、100コメントという異常な多さになりました。これについて、時間ごとにコメント数をとってみました。
朝10時から発言が始まり、午後5時頃に、最初のピークがきています。
夕食をはさんで(午後7時台コメント0)、8時台からの発言が順調にはじまりました。10時台に少し減っているのは、おもしろいテレビ番組でもあったのでしょうか。その後、11時台になると、23という、いままで見たことのないような集中がありました。約3分に1回のコメントがあり、ほとんどチャット状態におちいりました。
ここで、てつさんが司会者の本領を発揮し、akaもぐら、ひろりん、まりりんの女性陣が絡んで、にぎやかなおしゃべりがつづいいていきます。
その興奮が冷めやらず、午前0時をすぎても終わりそうもないので、okkunが耐えきれず、0時30分ごろ終了宣言をしました。駅伝みたいに見切り発車された人が一人、別の枠に書き込んでいたほかは、ぴたりと止まってしまいました。みなさん、お疲れさま。それにしても、まじめですね。
タイトルに合戦と入れましたが、ディベートにはならず、ブレーンストーミング的になり、さまざまなアイデアがでてきました。それについては、いま分析中です。
(by カンチョー + こぼら)
コメント
みなさまお久しぶりです。仕事にかまけてすっかりブログを見るのを忘れていたら、年末年始にすごいことになってたんですね。読むの大変でしたよ(^ ^;)この中から、「盛り上げ」で具体的に提言にしてもいいかも。。。
〆切ギリギリのガンバリとバカぢから・・・これは、千里ニュータウン展開幕のときと、まったく同じでありました。このあと、進化し続けるというのも同じでありまりますように。