紫金山子ども自然教室

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すいはく・講座室で、ヒミコの講演会をやっていた4月22日、
屋外では紫金山子ども自然教室が開催されました。
この教室は、小学校1~6年生の子どもたちを対象に、紫金山の自然に触れながら、自然に対する興味・関心をそだて、命の尊さを知ってもらおうと、年5回開催されているものです。
(主催:吹田自然観察会、共催:吹田市自然観察会・ジャスコ南千里エコクラブ)

4月22日はその第一回目。あいにくの雨のため、博物館の軒下(って言っても広いんだよね~、あの3Fの自動販売機のところ)でやっていました。
今日は子供20人、父兄15名、スタッフ13名の参加だったそうです。

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プログラムは、オリエンテーションと班分けをしてから、野草の観察と採集、その野草を天ぷらにして試食(う~ん もっと早く行ってればぁ~ 食べたかったぁ^_^;)。
そのほか、野草を色画用紙に貼り、ラミネート。
草のバッタ(しょうりょうばった)やエンゼルフィッシュを作ったり、
タケノコの地面の中はどうなっているとか・・・
実に盛りだくさんの内容だった様です。

小山かんちょーもやりたそうでした・・・ が、卑弥呼の為 泣く泣く講座室に向かわれました。

(てつ)

コメント

  1. ひろりん より:

    自然教室では、私の息子(写真中央付近でうむいて何かをしている?黄色の服のBOY)もお世話になりました(v.v)当日、私は相変わらずの公民館勤務で行けませんでしたが(この日は紫金山グリーン合奏団が練習に励んでおりました)息子に聞いたところによると、野草の天ぷらはとても美味しかったらしく、特に気に入ったのが、からしな&どくだみ とのこと。どくだみ・・・どんな味がするんだろう?(^^;)

  2. カスミザクラって? より:

    上の写真の、ピンク色に染まっている木がカスミザクラですか?

  3. おーぼら より:

    博物館はこのように「ノキ」やら「芝生?=草原広場」を庶民に開放したら・・・どーぉ?そして「ノキを貸した」場合、博物館入場者としてカウントするのよ。そーしたら、いろんな団体さんが「ノキ貸してぇ~」って賑やかになるんじゃない?ノキを貸すだけでも博物館の場所は覚えてもらえるもんね。中には「200円出して、吹田の掘り起こしを見てみっか」ってなキトクなお方も出るやも・・
    PS:もぐらさんのおっぱい・・・(飲んで・・・じゃなくって)読んでます。・・・と、さりげなく宣伝。

  4. もぐら より:

    美味しくて楽しそうなイベントでしたね。こちら(水戸市立博物館)では自然担当の前館長が異動になっちゃったので、そのアキを利用?して もぐらが「縄文の夏休み」&かえっこをすることになりそうです(「秘密結社ぴよぴよ団」として)。えへへ。

  5. カンチョー より:

    ノキかして、おもやをとられたい、

  6. てつ より:

    てげの てげてげ て~げ~ う~♪ の フォークシンガー すいはくで歌った 松山隆宏さんは 山田の喫茶「サンデーマグ」にて 定期的にライブするお話しもあり・・とか?(^^ゞ 江坂に まもなく出来るらしい ライブハウスの こけら落としに来る計画もあり ぜひ 「う~♪」を 聞きにいらしてください(^^ゞ

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