10月20日のオープニング。午後(1:30~)の部で市民演芸大会が行われます。場所は博物館正面の特設ステージ。出演は10団体、総勢191人。今回の万博展のお祝いとしてまことにふさわしいイベントになりました。ほとんどがボランテイア参加で、博物館としては、心強く、ありがたいことです。
なかでも吹田市高齢者クラブの方々には、前回のニュータウン展以来たいへんお世話になっていますが、今回も四ツ竹踊り、フォークダンスで100人近い方々が駆けつけてくれるそうです。世話役の1人、Sさんにお話を伺いました。
-- 四ツ竹踊りとはどんな踊りですか?
古くから伝わる郷土芸能の1つだそうですが、2000年の「ねんりんピック」のとき、再現された創作踊りです。吹田の自慢の演目で、さかんにおこなわれてます。ハッピ姿が正装ですが、バリーエーションでやることもあります。吹高連では月に1度は集まって練習しています。
-- 皆さん、お元気ですね。
平均年齢何歳でしょうか(笑)「年取らないで」、「健康に」がモットーなの。北千里でのダンスフェスティバルに出演するんです。
-- すいはくは市民の皆さんに開かれた博物館をめざしています。今後もよろしくおねがいいたします。
(カンチョー)
コメント
樋山さんのことを聞き逃がしてしまいました。サテンでインタビューした女性に目がくらんじゃってたらしい。いつか調べてみたいとおもいます。
4つ竹踊りを復活された方は桃山台に在住の樋上様です。その樋上様が指導された4つ竹踊りのクラブが『桃の木ファミリー』として活動しています。吹高連にも加入し、吹田ばかりでなく府下の各地で活躍しています。吹高連に加入しているとは言え、吹高連の中では桃色に染まった美女軍団が踊り狂っています。
今では子供達の『そうらん踊り』に負けないぐらい盛んな『4つ竹踊り』?ですよ・・・・・20日が楽しみですが桃山台の乙ッさんは見に行けません。残念!