館長ノート エミリー・ウングワレー展~アボリジニが生んだ天才画家~(その4) この展覧会には政府が積極的に関与している。それはよくあることだが、個人展、とくにアボリジニにのものは初めてではないかと思う。なぜなのだろう。 まず、これはオーストラリアの新イメージとして使えるぞーという政府の下ごころがあるんではないか。ファ... 2008.02.22 館長ノート