てつのレポート：アサヒビール「ビール知っとこツアー」

今（９月１２日～２８日）、アサヒビール吹田工場で「ビールの世界をもっと楽しく！ビール知っとこツアー」というイベントが開催中です。

アサヒビール吹田工場のイベントは、阪急千里線の駅によく掲示されていたので、むかしからよく参加してきました。特に思い出深いのは、春先にあった「ワールドビアフェスタ」。今はやっていないそうですが、世界のビール６種（スーパードライの他に、イギリスのバスペールエール、ドイツのレーベンブロイ（吹田工場でライセンス生産）、ベルギーの発泡酒・ベルビュークリーク、中国の青島（チンタオ）、アメリカのミラービール）が試飲できました。これは５年間通いました。(^^)

「しばらく行ってないなぁ～^_^;」と思い立ち、久しぶりに行ってみることに。前日の土曜に予約を入れましたが、まだ空きがある時間がいくつかあるとの返答。いつも、工場稼働していない日の見学なのが残念だけど、まあ　それは仕方ないな(-.-;)y-゜゜

午前の部に参加♪　担当の方にいろんな質問を投げかけましたが、ちゃんと答えが返ってくる。「来月　吹田市立博物館で　ビール展があるらしいがご存じですか？」と聞いても、的確な返答がありました　(^^ゞ　さすが♪）
写真の撮影は１Ｆ部分のみの制限があるので、ぜひ参加して、２階から上はしっかりとお姉さんのお話を聞いてください。

操業当時は、吹田工場をはじめ、九州、西宮他、当時の国鉄の駅に隣接して工場があったそうです。今はトラック中心の輸送体制ですが、当時は鉄道が主だったからですね。よって、社員旅行も工場から列車で出発したそうです！

それから今の時期、気になるのは、「祝　タイガース優勝缶」。ダントツの２００３年は　早めに製作し、多大なる売利上げを記録したそうですが、２００５年は最後までもつれたあげく、優勝ビール缶は発売されず　^_^;そして今年・・・２位ジャイアンツに３連敗で作成計画は延びるようです　^_^;

今回の試飲は、「アサヒスーパードライ」（当然か）、とイギリスの「バスぺールエール」、ドイツの「レーベンブロイ」でした。どれも好きな銘柄で、普段パブで飲む機会も多いです(^^)

京都市の「国際交流会館」であったドイツ・ジャーマンフェスティバルにも突撃してみたのですが、そのレポートは　またのちほど。^_^;

（てつ）