郷土民話の読み語りと紙芝居

こどもの日といってもこう休日が続くといつが何の日やらと思ってしまいますが、今日は子どもの日なのです。
博物館の大階段前には鯉や吹流しが大勢の来館者を迎えてくれています。

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(上の写真はこの位置から撮影すると、どーしてもマゴイが小さく写るので、マゴイ、ヒゴイが同じサイズに見えるように画像を修正しました。byおーぼら)

講座室ではゴールデンウィーク企画「郷土民話の読み語りと紙芝居」が開かれました。
朗読工房の4人のみなさんが、こどもや保護者を前に本物の「語り」を披露してくださいました。

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はじめは読み語りで「佐井の清水(しみず)」と「蓮間ヶ池(はすまがいけ)の観音さま」

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気分転換に手遊びでピクニック。子どもたちもいっしょに演技しました。

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次は紙芝居「かっぱのすもう」と「くわず女房」

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ふたたび読み語りで南高浜のお話で「お神輿(みこし)おあずかり」
講座室は一時、保育園状態になりました。

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子どもたちが退屈がったところで工作。折り紙でかぶとを折りました。
そして端午の節句のお話をショウブを使ってお話して、最後は岸部のお話「カモとはらきりじいさん」の絵本を読み語り。

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「こいのぼり」(やねよりたかい…)と「鯉のぼり」(いらかの波と…)を参加者全員でうたってお開きとなりました。
(おーぼら てつ)

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