12月9日のミリカ 50回記念イベント!

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ミリカ 50回記念にはお好み焼き、ブタ汁も参加。
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具沢山の豚汁も、豚肉入りお好み焼きも100円
この超安値 でお味もグー。(担当者自画自賛)

常設は無理ですが、イベントの時はまたの出店も可能です。

博物館のロビー横に 流し台とコンロの厨房があれば
公民館から下準備をして持ち込む事もなく、喫茶の手間も簡単になるでしょうに。
(みっちゃん)
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okkunからお祝いのミルフィーユのケーキが届きました。
あかちゃん夫人自作の祝賀風船も・・・

さらに市長も祝賀に・・・もちろん委員長・総合プロデューサーそしてカンチョーも
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皆様へ
本日はお忙しいなかミリカ50回記念イベントにきたいただきありがとうございました。
豚汁とお好み焼きどちらも具沢山でおいしかったです。
喫茶ミリカの利用者は58名でした。

バルーンありがとうございました。しばらく博物館ロビーに置かせていただきます。
ミルフィーユのケーキありがとうございました。16人で分けました。あっという間になくなりました。おいしくいただきました。
花束ありがとうございました。我が家のリビングに飾らせていただきました。すごく綺麗です。

皆様には助けてもらってばかりですね。今日は久しぶりにお会いできた方もあり、嬉しかったです。
千里ニュータウン展の同窓会のようでした。

51回目は、12月17日の博物館トークです。よろしければお越し下さい。
これからも市民の方に喜んでいただけるミリカにしたいものです。
本日はありがとうございました。

喫茶ミリカ担当 ミリカママより
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12:15から♪松山隆宏さんのフォークコンサート
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ついに実現しました 千里ニュータウン展をきっかけに
自分に出来る事を皆さんがしたんじゃない?
僕は自分に出来る事 昔旅先で知り合い おつきあいのあるフォークシンガーを
吹田の博物館に連れてきて みんなに彼の歌を聴いてもらいたかった で ついに実現した
歩く会の方が たくさん来てくれた(^^) 博物館に人がたくさん来たらいいと思ってる人が来てくれた
どうでした?ギター一つで北は稚内 南は沖縄の離島まで もう20数年どこでも歌いに行く
松山隆宏さんの歌声 演奏 ハーモニカ♪ 旅の話 昔の話
喫茶ミリカの 地道な活動に 共感してくれて来てくれました
博物館に 歌声あってもいいやないですか?アコースティックな響きは似合うと思うなぁ~
彼 列車好きで 全国旅して歌ってます よく関西も通ります
また 呼びたいなぁ~ もっともっと 彼の歌 聞かせたいなぁ~
「まっいっか」「てげの てげてげ てげ~ う~っ♪」
(てつ)
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13:00から「トーンドロップス」のトーンチャイム演奏
トーンドロップスによる トーンチャイム演奏がありました。
このグループは 博物館の隣 五月が丘で活躍しているグループです。結成4年目で、レパートリーも多くいろいろな施設で演奏されています。

この日も40分近く 童謡からワルツ クリスマスソング 安来節まで
美しい音色を聞かせていただきました。

演奏後は、トーンチャイムの音の出し方の説明を聞き、実際に
一つずつ手に取り音階を受け持ち、 きらきら星の演奏を体験しました。

館長は「ソ」の音の担当でしたが、ここで館長のリズム感に触れるのはやめておきましょう。
(みっちゃん)
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14:30から『カンチョー講演会』と題する座談会
博物館と名神吹田SAとのジョイントも話題に・・・
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『博物館と飲食』
資料保全という狭い点からみると、博物館にとって館内での飲食は敵。しかしそういうと、展示することが資料保全の敵!-→人に見せること自体がだめという矛盾におちいる。
博物館は、総合的に楽しむ場所-→欧米ではレストランが当然。

オーストラリアの例
・ダーウィン博物館:喫茶だけでなく、ワイン&ディナーもある。パーティー・コンベンションまで対応できる。
・キャンベラのオーストラリア国立博物館:コーヒー、紅茶、スナックが中心。

日本の例
・みんぱく:クラシックなかたちをめざす。が、失敗?
・はきもの博物館:いい喫茶室がある、しかし経営を圧迫。
・あたらしい博物館:九州国立博物館、兵庫県立美術館、琵琶湖博物館など

吹田博に関連して
人が来ないのをいいことにさぼっていた?
(しかし、自販機だけというのは貧しい精神だよねー)
まず、人がいることが大切、採算がすべて。
日本人の食行動からみると、コンビニ型があっているのではないか。

夢を語る
おーちゃん:早朝喫茶
元委員長:おひま倶楽部喫茶
あかちゃん:コギャル喫茶
あきもとさん:時期早尚では・・・
おかむらさん:名神吹田SAとのジョイントを考えてはどうか
ひこさん:有名店をよぶ
てつ:音楽喫茶
たんぽぽさん:デートにつかってもらえるオシャレな喫茶を!
おーひしょ:子ども天国に
おふろのまりりん:紫金山がすてき!立地を活かしたやすらぎのカフェ
だれかさん:足湯喫茶
ミリカママ:憩い、交流の場にしたい。厨房の設備を整えて
→→市長がはりきっているので、万博展までには出来る可能性大。

「討論がおもしろかった」
(カンチョー)
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(おーぼら+てつ)

コメント

  1. てつ より:

    トーンチャイムの演奏 リハーサルからずっと聞いてました(^^) とっても素敵な音色 短い時間で 豊富な曲目 その上 触らせてもらえるなんて(^。^) 僕は「ファ」でした♪ わかんなかったんだけど 一番下の画像は 名神吹田サービスエリアを博物館から撮ってるんですか? だとしたら ほんと めっちゃ近いですね(^_-) 行き来出来る様になればいいのになぁ~(^_^)v

  2. okkun より:

    長距離ドライブしたら足がむくみますわなあ。サービスエリアに足湯があったら入りたいと思いますやんか。ついでに鳥も見れて美味しい珈琲とモンブランがあったら名所になりまんがな。なんやしらんコテコテやけど、えーんちゃいまっか?…で、ついでに博物館まで見られるんでっせ!メニューは変体仮名で決まりでおます。

  3. KC より:

    厨房設備じゃないの?

  4. おーぼら より:

    このブログが始まったのは丁度半年前の6月12日。総アクセス数が本日(の半年目で)18000を超えました。この調子なら、年明け早々に2万を超えるでしょうネ。大勢がカキコすることで、ファンも増えてくるのよネ。

  5. みっちゃん より:

    すご~い。このコメント数。これに乗らないではおれません。私が博物館でしたいこと。春はコバノミツバツツジの花を見ながら 毛氈の上で野点 夏は博物館の屋上で、大阪の夜景を見て 紫金山の木々のそよぎを聞きながらの ビヤガーデン 秋は 虫の音を聞きながら お月見 冬は 焚き火で 焼き芋 秋夏春冬 博物館は楽しめます。

  6. おかきた’まり より:

    笑った~~~【^^】~~わたしも、夢を語れとのことで、語らせていただきました。さらに、調子のりついでに、カンチョウお言葉にあった「足湯カフェ」できたらいいなあ。万博公園に間伐材を燃やして足湯できるところが、できたとか。
    http://www.satoyama-bio.net/
    これ、紫金山の間伐材でやるとか、千里の竹燃やすとか。単純に紫金山を眺めながら入る博物館足湯なんてのも、いいと思います。

  7. おかきた’まりです。 より:

    ひとつ、希望を書き忘れました。講座室を市民の活動に開放していけば、いいと思います。行政の管轄の問題とかがありそうでしたけど、千里ニュータウン展のときでも、講座室をつかったイベントがラッシュでしたでしょ。講座室に市民サークルがくれば、その仲間、お誘いの人たちもやってきます。きっと、カフェと相乗効果になると思います。「夢を語る」に入れてもらってなーい。大阪市民の発言は無効なのかしらん。。。

  8. イケイケかんちょー より:

    立ち飲み喫茶というのはどう。ヨーロッパにはありまっせ。日本人は飲むときどうして座りたがるんだろ。それとも居珈琲屋か。まじめなママがまたおこりそー。

  9. おーぼら:聞かな損しまっせ より:

    てつさんの言う『東洋一の操車場のあった吹田』この“ソーシャジョーって何してたとこ?”って疑問に応えるべく22日(金)午後6時半から内本町コミセン(第2会議室)であの人のグループが「吹田学」地域の歴史シリーズとして 東洋一の規模とよばれた吹田操車場とはどんな施設だったのか? という講演会を開きます。講師は元国鉄専務車掌の坂本衛さん 資料&お茶代500円 彼らは(アマチュアですが)ジオラマづくりのプロですので今後が楽しみです。

  10. ミリカママ より:

    もちろん水周り、配水、収納棚等の厨房設備です。もっと具体的な事が必要ですか?

  11. もぐら より:

    ミリカ50回記念イベント、おめでとーございました!あそこにふわっとアットホームな喫茶コーナーがあるって、とってもすてきなことだと思います。おかきた’まりさんの書かれたように、作業場としてはかなりハードですよねぇ。のコメントを読みながら、あー、カフェにまっ赤なフラッグとか、ちょっとスタバチックになったところを想像しちゃいました。おいしい食べ物(コーヒーとケーキだけでも)の場所にはヒトが集まってくる…と思っておりマス。

  12. こぼら より:

    あれ、てつさんは知らなかった?サイコロキャラメルも、最初は中身があったんだよ~。最終日には箱だけになってたけど。ねっ、カンチョー。吹博は「おいしい博物館」!

  13. カンチョー より:

    まりちゃん:メモし忘れただけ。ソー言えば、足湯喫茶というのもあったね。

  14. おーぼら:調べましたがな より:

    過去最高記録は千里ニュータウン展のもので06/04/27の『足湯トークショー 博物館が南千里にも現れた』の26 今シリーズでは06/06/28の『「わが家にバスオールが来た日」…テレビ放映決まる!』の21 このコメントでタイ記録になりますなぁ。過去のコメントの80~90%は○○さんからのコメントでしたね。なんせ、よーやらはりますわ。感心。

  15. かんちょー より:

    みっちゃんのコメントについて:わたしは幼い頃、天使のようなボーイソプラノ、四国 K市(その頃は町だったけど)の歌姫とまでいわれ、歌手をめざしてましたが、縄文とアボリジニ研究のためにその道をあきらめました。いつの日か吹田博で独演会をひらく夢を持っております。誰が聞きに来る?

  16. おーひしょ より:

    三階の芝生のところで、瓦を焼こうよ!登り窯で。いまどきの登り窯はコージェネでいきましょ。つまり、登り窯の瓦を焼く熱を利用して足湯&コーヒー沸かすための熱源に。ケーキも焼けるよ。 そうだ、瓦だけでなく、陶芸教室にしちゃってもいいなー。すると、若いお母さんたちが寄ってくるよ。子どもをつれて。子どもが走り回っている博物館を想像してみてください。どうしても子どもにこだわるおーひしょよ。

  17. かんちょー より:

    あの電気ストーブは、ある賞に環境会議を推薦したところ、残念ながらダメでしたんですが、それにたいしてお礼でしょうか、お歳暮を贈ってきたんです。まるで、ミリカのためのような気がしたんで、持っていったんです。あたしゃ1円も使ったわけじゃござんせん。ケチカン

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