4月29日に来館してくださった枚方市にお住まいの川崎さん。「1960年代に買った掃除機がまだあります。よかったら展示につかってください。」
な、な、なんといううれしいお言葉! もちろんお願いすると、これまた速攻で本日、わざわざ博物館まで持参してくださいました!!
千里の山田地区でお住まいだったこともあるとか。1960年代モノの大ファンで、きっとこれが大事になる日がくるに違いないと確信していたそう。すごーい先見の明でしょ♪
ちなみに「千里ニュータウン展」は、ネットで知って来られたとか。ブログで広報につとめる担当者としては、ニンマリ【^^】でした。
川崎さん、ありがとうございます!
(広報@おーちゃん+おかきた’まり)
コメント
川崎さん有難うございました。1日の博物館休館日に、掃除機を進化する展示のグッズとして加えさせていただきました。その他、プレイヤー・ミシン・扇風機など生活展示に加えました。子どもの世界の展示も、更に机が男の子の加わり、当時に昆虫採集されたセミ・カブトムシも飾られました。少し進化した展示を、またご覧ください。
てつさんは、ずっと千里にお住まいだったのですね。うらやましいです。外へ嫁いだので、住民ではなくなり、もう20年。遠きにありておもう故郷になりました。まだ両親は千里で、わたしが育ったふる~いそのままなの家に住んでいるので、ちょっとすくわれています。そのボロ屋が建て変わるのも、たぶん時間の問題。てつさんの切ない気持ち、、、ひとごとではありません。
1960年代掃除機、展示しました!
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