旅に出て一週間、そろそろながめしが恋しくなったので、昼食はパスタ。日本はイタめし屋だらけなのに、ヘルシンキ、サンクトペテルブルグ、タリンでは意外と見つけるのが大変。街の中心シネマコンプレックスの中に一軒ありました。注文を聞いて客の目の前で手打ち麺を茹でて作ってくれます。久し振りの熱々のながめしはおいしかった。料理しているのはみな若者で活気があります。きのう入った旧市街の中世を模したレストランでも若者が元気に働いてました。じゃがいもを注文したら、中世にはまだないと一蹴されてしまいました。写真はローソクの光だけなので真っ黒にしか写りませんでした。 (カンチョー)
エストニアのめし屋 :エストニアだより 07
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