新型(ぶた)インフルエンザワクチン接種開始

医療機関では今週から新型インフルエンザワクチンの接種がはじまってます。
通常は1cc(二人前)の容器に入ってるのですが、今回は集団接種を想定して10cc(20人前)の容器に入ってるものが作られています。

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新型インフルエンザワクチン接種の優先順位案は
1.医療従事者(100万人)
2.妊婦(100万人)
2.持病がある人(900万人)
3.1歳~就学前の小児(600万人)・・・・国産で間に合う量はこのへんまで。

4.1歳未満の乳児の両親(200万人)
以上が新型インフルエンザワクチン接種の最優先の接種対象者で1900万人です。

新型インフルエンザワクチン接種が望ましい対象者として
5.小中高生(1400万人)
5.65歳以上の高齢者(2100万人)

カテゴリー4の
1歳未満の乳児の両親にワクチン接種が行き渡るのは輸入ワクチンが入ってきたとしても、12月下旬以降となりそう・・・とのこと。

そこで「自らマスクをしましょう」とNPO法人日本ハートマスク協会というのが活動しています。

11月15日(日)に「インフルエンザ検定試験2009 I」を開催するそうです。

みなさまおだいじに・・・おーぼら

コメント

  1. みっちゃん より:

    おーぼらさんは、接種しました?大丈夫でしたか。
    私のまわりでは、接種翌日から1日ほどシンドイ、ムカつくと体調が悪くなる人が目につくのですが。
    副作用がきつくない?

  2. OOBOPA より:

    左腕に従来型(季節性)ワクチン1050円、右腕に新型(ぶた)ワクチン1500円、あわせて2550円注射しました。
    公立病院では「職員は無料=ゼイキンで」というところが多いですが民間病院は有料がおおいです。税金の使い方で官尊民卑の根本思想を感じます。公務員でも半額ぐらい払ってもいいんじゃないの?
    接種後、「お金を払って接種した」という満足感からか、副作用は感じません。

  3. OOBOPA より:

    新型インフルエンザワクチン接種の優先順位のなかでも2.持病がある人(900万人)の決め方がむつかしい。

    「接種の対象とする基礎疾患の基準」はURLからPDFで得られますが、現場での判断はヒッジョーにむつかしくビミョーです。
    http://www.mhlw.go.jp/kinkyu/kenkou/influenza/dl/infu091002-16.pdf

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