「長谷川等伯展」のオープニングに招待されたカンチョー、京都国立博物館にやってまいりました。
長谷川等伯の幅広い画業をほぼ網羅する大回顧展とあって、特別観覧日とはおもえない人出。入場制限があったので、おとなしく行列して待っています。
中に入っても、ガラスケースの前に人、人、人。なかなか絵に近づけませんでした(内部は撮影禁止のため写真なし。もっとも、撮影できても、人の姿しか写せなかったでしょうけれど)。
↓この人気にあやかって、すいはくに等伯を持ってこられないだろうか、と考えるカンチョー
・・・ってな訳ではなく、ロダンの彫刻を見たとたん、瞬間芸(術)のクセが出てしまったのでした。写っていませんが、そばに喫煙所があって、みなさん、めずらしそーに眺めておられました・・・
(こぼら)
コメント
「博物館を考える」
今 関西テレビ ゴールドアンカーで 水族館(博物館)が流行る訳 を特集されています
地方の博物館は あの手 この手で工夫 来館者は横ばいで検討と言われています
城之崎マリンワールドを特集していますが 限られた予算で水族館を運営するあの手 この手 いるかアシカショーも 毎年変えているとか・・・
そして 水槽の掃除もアトラクションにしたり 獣医さんもアトラクションのメインとなるとか
鰺釣って 食べてもらうアトラクション こんなところにヒントがたくさんあると感じます
すいはくも 千里ニュータウン展で 展示の舞台裏をブログ他でさらけだした
今回の展示でも 裏側をどんどん紹介して欲しいと願います アナログな博物館 期待 「大」です(^^ゞ