丹波の森公苑を訪ねた翌日、カンチョーは青森県三内丸山遺跡に飛びました。縄文時遊館のなかにあたらしく展示室(愛称:さんまるミュージアム)がオープンしたので、その記念講演をしてきました。講演の内容は「梅棹忠夫先生の話、三内丸山遺跡の発掘の初期の頃やその意味するところなど」だったそうです。
講演会のほかに、六本柱の高さに登って三内丸山をみてみようというイベントも開催。煙が好きなカンチョーは、煙に似て高いところが好き?なので、もちろん登ってきたようです。あら、マイクもってますね、何を解説してきたんだろう。そういえば三内丸山遺跡のOさんに、「コヤマ先生の解説はおもしろいけれど勉強にはならない」と評されていましたっけ(笑)。
上からは、こんなふうに見えるらしいですよ。
登りたかったな~
(安いチケットを買い損ねて涙をのんだこぼら、写真撮影:Tadashi@くじらさん)
コメント
小山先生の後ろに写っている名前は、あたらしい展示室の愛称募集の最優秀賞と優秀賞の方のお名前です。
「さんまるミュージアム」、「縄文ミュージアム」、「三内丸山縄文ミュージアム」が選ばれました。