2011-11

館長ノート

鳥浜貝塚発見50周年パネルディスカッション  :11/19カンチョー@若狭三方縄文博物館隣

トリハマ貝塚のパネルディスカッションは梅原猛先生の講演のあとを受けてはじまりました。この小さな町*に300人をこす人があつまったのにはいまさらながら驚きました。そのあとはじめたのですが、1/3の観客が去っていました。それでも、200人なので...
館長ノート

11/18カンチョー@若狭三方縄文博物館

わかさみかたはくぶつかん。【翻訳】若狭三方縄文博物館に来ています。これをこのいだののろんぶんのしえにつかえばよかった【翻訳】これ(↓)を、このあいだの論文(=『館報』12号に寄稿した「縄文焼畑農耕論」のこと)の挿絵に使えばよかった。(カンチ...
九官鳥だより

縄文人と現代人 :縄文徒然草に新しい記事がアップされました

カンチョーが青森県のサイト縄文ファンに連載している「小山センセイの縄文徒然草」第六回 縄文人と現代人がアップされました。去る10月20日の講演の話(カンチョー 縄文人を語る)を書いています。どうぞよろしく。
イベント告知

無料観覧日のおしらせ

11月19日(土)と20日(日)は、関西文化の日のため、すいはくの観覧料は無料です!まだ「どんじ祭り -古式を伝える祭祀-」展をご覧になっていない方は、ぜひおでかけください。19日(土曜)の午後2時~2時30分には展示解説があります。
館長ノート

一夜官女のまつりをたずねて :黒田一充氏講演会「宮座の祭り―供物を捧げる女性たち―」

一夜官女はどんじ祭りの背景となっている物語、司馬遼太郎は1962年に書いた小説で、なにわの津にそそぐ中津川のほとりにある、野里村の住吉神社の儀礼を題材にしています。旅の途上にあった小若という女性が村人の頼みを受け入れて人身御供となり、本殿で...
イベント報告【終了】

リモセン学会@弘前大学の報告 写真版

11月12日のブログでカンチョーが11月10~11日に弘前大学であったリモートセンシング学会の報告をいたしましたが、そのときの写真を入手いたしましたのでご紹介いたします。宇宙人文学特別セッションのはじまり、はじまり。(わかっていても、ぱっと...
博物館考

蘭奢待を見る :第63回正倉院展

ことしも奈良国立博物館で開催された正倉院展(第63回)に行ってきました。今回の目的は、14年前に出品されたとき行けなくて見損ねてしまった「蘭奢待(らんじゃたい 正式には黄熟香というそうです)」をみること!名香の誉れ高く、時の権力者が切り取っ...
私たちの活動

広場の向こうに

きょうちゃんのブログで、博物館3階広場の奥の薮を大勢のみなさんが大勢できれいにしてたことを知って見に行きました。クズ、ササ、モウソウの根を取り除き(まだまだ作業が入りそうですが)、小道を杭とロープでくぎり、きれいになっていました。1人でしば...
イベント告知

鳥浜貝塚発見50周年 :11/19 講演会@若狭三方縄文博物館「隣」のご案内

○日時 平成23年11月19日(土) 13:00~16:00○場所 福井県立三方青年の家(若狭三方縄文博物館隣)■梅原猛文化講演会 「法然と親鸞」 講師 梅原 猛 氏(国際日本文化研究センター顧問・若狭三方縄文博物館館長) 13:00~ ■...
イベント報告【終了】

石ころアート :すいはくで子ども向けイベントがありました

11月12日(土曜)、子どもたちが、石ころアートをつくりました。午前10時~12時と午後1時30分~3時30分の2回、指導は吹田イラストレーター育成塾のみなさんでした。