このところ3日にあげず、机を囲んで会議してるような写真が続いているのは、春の万博展、自主講座、高校の連携などすいはくへの市民参加が盛んになった結果です。だから、写真は変わり映えしないけど、コンテンツは多様なのです。
本日は夏の「自然と環境展」のための一回目の会議がひらかれました。12人が参加、組織の組み立て、運営、展示やイベントのアイデア、などについてフリートークをやりました(カンチョーがしゃべりすぎたかもと反省してますが、これも恒例みたいなもので・・・。最近飛び入りのかたちで、学生たちが現れ、たいへん刺激的なのですが、金欠気味の彼らになん らかのペイができるともっと盛りあがるのにと思うのですが、いい方法はないかしら。
口コミで募集に応じてやってきたM市の方は、「へー、今までいろいろ参加しましたが、たとえば、O府では展示室の案内だけでした。吹田市ではボランティアが展示やイベントの作成にも参予するのですか」と不思議そうにいってました。
「はい、だからこちら(=博物館のこと)はナンギしてるのです。これは吹田方式といって、最先端をいっている、いずれO府、O市、だけでなきっと全国的な動きになるでしょう」とイチビリました。これから委員の数も増え、盛んな議論がおこなわれ、夏の特別展も、人のいっぱい来る、充実したものになるとおもっています。
(カンチョー)
コメント
ひっさしぶりに 博物館に行きました
M市からM日新聞での記事を見て参加された軽トラックの男性は
やはり 場所がわからずかなり難儀してたどり着いたそうです
今までの活動をあらかた説明しておきました 帰り道 伝えたけど ちゃんと帰れたかな^_^;
しかし 12人とは 寂しい もっと参加求む♪