5月28日(土)、自然展委員会を欠席したカンチョーは、今年の1月2日に満87才になられた河合雅雄先生の米寿お祝いの会に出かけておりました。河合先生には、一昨年(2009)の自然展でご講演いただいたり、また、この春の梅棹写真展では「わたしの1枚」にご寄稿(「天才の弟子第一号」)いただいたり、それはそれはお世話になっています。
カンチョーは考古学・文化人類学が専門なので、自然系の研究者たちとはあまり接点がないのですが、丹波の森公苑と兵庫県立ひとと自然の博物館関係者が中心となって開催された会だったので、ふと見渡すと、昨年の自然展で講演していただいた岩槻邦男先生をはじめ、タンバリュウの講演に来ていただいた三枝先生、そして丹波の森のオオムラサキ育ての親・Aさん・・・と、すいはくに来ていただいた方がいっぱいいらっしゃいました。みんな、河合先生を敬愛してやまない人たちばかり(もちろんカンチョーも含めて)です。
河合先生、これからもお元気で、カンチョーのご指導・ご鞭撻をどうぞよろしくお願いいたしますっ!!!(こぼら)
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