夏季展示の準備、着々進行

夏季展示の準備が伊藤委員長を中心に着々と進んでいます。開幕まであと一週間。チラシの配布がほぼかたづき、つぎは看板の設置や展示資料の搬入など、まだまだ多くの作業が待ち受けています。

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今回の展示は足元の紫金山と釈迦ヶ池を中心に、あらためて自然と環境をかんかえてみることにあります。すいはく建設時のボーリング調査で採掘した地層のサンプル、紫金山に咲く野草の数々、飛び交う蝶や野鳥、あるいはタヌキやイノシシなど、自然史博物館のような気分をちょっぴり味わえるはずです。

釈迦ヶ池の樋開けの映像も撮影しました。また折々の空中写真から紫金山周辺の環境の変化をさぐります。ヒメボタルが点滅する模型も完成しました。吹田くわいも大阪の伝統野菜に仲間入りして別の顔をみせるはずです。

ロビーではダンゴムシ迷路を設置し、こどもたちに楽しんでもらいます。イベントも連日のように盛りだくさんです。
http://www.suita.ed.jp/hak/moy/moy1.html

市民に子連れで楽しんでもらえるよう、開幕(夏休み)までもうひとふんばりです。
(アルプスの少年)

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