千里怪獣史

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-怪獣とともにあゆむNT-
昨年末、カンチョーが、「怪獣で千里NTの歴史年表をつくれないかな」っと言って、ゴジラと怪獣のフィギュアセットを買ってきました。ブログわが町「怪獣たちのニュータウン」で書いた梅田の古本屋にあったそうです。
組み立ててはみたものの、わたしは怪獣にはくわしくないので、暮れからお正月にかけて、ネットの検索するほかに、レンタルビデオ屋に通って怪獣映画に没頭しておりました。その研究成果(?)として、ゴジラ映画とかウルトラマンシリーズの放送年などを一覧表にした怪獣年表をつくりました。(←PDF150Kb)

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これを見てカンチョーが、「もっと簡潔にせ~」といわれ、思い切ってばっさり切ってできたのが千里怪獣史.xls」です。まだまだ未完成ですけれど、とりあえずたたき台として、みなさんにみていただこうと思います。

どうぞご意見をよろしくお願いいたします。(F)

コメント

  1. カンチョウ より:

    千里怪獣年表を見て感じたのは、NTの動き(とくに人口の)と怪獣のそれに奇妙な一致が見られることです。両者があらわれる前に、そうなるべき準備期間があり(ゴジラ、鉄腕アトム、哲人28号などの原作:経済復興と流入人口の増加)、はじまると百花繚乱の状態状態になること。その後の奇妙なほどの空白期間をへて、リバイバルすること。これを、単なる文化とかファッションの消長とみることもできるのですが、現実とは全く異なるファンタジーの世界を刷り込まれた子どもが、成長して受け身から、与える側に変わって新しい創造の世界を広げた。千里でも、第2、第3世代がNTをふるさと化していく事と軌を一にしているのではないでしょういか。遊びのつもりでやってみたら、意外な問題を含んでいることにおどろきました。

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