10月24の朝日新聞夕刊に、貝塚市の水間鉄道の取り組みが出ていました。
駅で特産の水ナスを売る、運転士はコックで車掌はウエーターという発想などの取り組みの様子が伺えます。これを読んで、博物館にとっての「うどん」は何かと考えてしまいました。
博物館は何をしなければならないか、何をしてはいけないかなどは、所詮人が決めたことだから、人の知恵と努力があれば約束事を変えることもできましょう。「地獄の沙汰も金次第」とも云いますから、商業活動とのタイアップも考えたらよいと思います。
昨年の盛り上げ会で、まちじゅう丸ごと博物館の例も出しましたし、近隣との連携「近隣のいろいろな資源を活用する:景観資源、人的資源、商業資源など」もメールで先日投稿したことがあります。何よりも近隣地域に喜ばれ、受け入れられ、参加が進むようにすることが大切だと思っています。
(ミリカさんも、地元のOさんが動くからできることで、遠くから出かけて長続きするものではないと感じます。)
(by ひこさん)
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