吹田といえば「吹田操車場」「国鉄の町」と言われた時代がありました。東洋一の規模とよばれた吹田操車場…ここに実際にお勤めだった坂本衛さんをお招きして、講演と模型でその姿に迫ります!
○操車場は何のためにあったのか?
○どうして必要がなくなってしまったのか?
○日本の物流を支え、危険な作業をこなしていた人たち
○いろいろあった昔の貨車と機関車(牛とブタの運び方の違いは?)
○身近から見た「思い出話」と「未来への夢」
※吹田に集まった貨車と機関車が模型でわかります!
●2007年2月3日(土)・4日(日)…両日とも14:00-16:00で同じ内容
●博物館2階講座室(模型展示はロビー)
●講師:坂本衛(NPO法人「模型と画像で歴史を語る研究会」理事)
●資料代として500円をお願いします。●事前申し込みは不要です。
◎主催:NPO法人「模型と画像で歴史を語る研究会」(MOREKEN)
◎後援:吹田市教育委員会
いわば内側から見た吹田操車場のお話!これは鉄道ファンもそうでない人も聞き逃せませんよ~。
(by okkun + おーちゃん)
コメント
やっと『鉄道ファン』にのっている吹田操車場の空撮写真を見ました。空撮の写真もすごいですが、隅から隅までぎっちり鉄道のことばかり書かれている雑誌そのものに(あたりまえなんだけれど、その密度に)カンドーしたというか、鉄道好きは硬派というか(クルマの雑誌と比較すると。女の子の写真、ぜーんぜん出てこない)・・・いや、しょうもない感想ですみませんけれど、まず、そんなことに驚いた次第でございます。
okkunさん、34年分そろっているんですか (◎_◎;) 1961年創刊だから、ないのは最初の12年分だけ。1冊1cm×12×34=408cm う~ん。。。。。すごい(絶句)