ドロミテよろよろ:携帯メールfromヨーロッパ(7)

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いい天気なのでホテルの前の岩山サッソルンゴ3181メートルの周辺を歩く。
砂岩で頂上まで登れないのが残念。
10時前2100メートル地点まをでケーブルで、2300メートルの峠を越えて長い尾根をまいて谷に下る。帰り着いたのは5時。
8時間の山行はきつく、途中で歩けなくなった。
道沿いのヒュッテで大きなクリームパフェを食べてようよう歩く。
わたしは登山家ではなく、書斎にいきる学者なのだと思いました。

(カンチョー)

コメント

  1. okkun より:

    またまた勝手に写真解説を試みたいと思います。
    ○1.山の上でソーナンしてしまい、救助隊に「ここだ!ここだ!」と手を振っている。
    ○2.「こーんな大きな雪男を見た!」とホラを吹いている。
    ○3.大きなクリームパフェを食べ過ぎて、腹ごなしにラジオ体操を披露している。
    ○4.「ボクちゃん今こーんなに自由な気分!」と全身で表現中。
    …どれにしても、いいなあ…。

  2. akakage より:

    几帳面な飛騨より。ドロミテと聞いて、古いスキーシューズメーカーを思い出しました。ドロミテという名にもかかわらず、日本人の足形によく合うという話で、確かにそのとおりで、しばらく使っていました。写真を見て、この夏近所の山を登りたいと思いました。国外逃亡・国内逃亡、どちらもいいですねえ。okkun様の写真解説は笑いました。2番がいいですねえ。

  3. こぼら より:

    なんとおっしゃるokkunさま。国内逃亡の成果が、皮膚の色に出ていらっしゃいましたことよ!
    …どちらも、いいなあ…。

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