１時半少し前、博物館に行って驚いた。
「バーゲンセール会場か？」といった雑踏ぶり。
「なんや、これは？」の雰囲気でした。
上映会の前に奥居さんの詳細で要領を得た説明から始まりました。
千里ニュータウンの計画から実施、入居と映画は進みました。
（「ひらけゆく千里丘陵-建設編」1962より佐竹台入居のシーン）
会場には「ほくさんバスオール」も置いてあり、千里ニュータウンとバスオールの説明もありました（大阪府製作の映画にはバスオールはまったく登場しませんでした）。
※このバスオールは「千里ニュータウン展」終了後、神戸の方から博物館に寄贈された「館蔵品」です。ニュータウン展で展示された初期タイプに比べ、頭上が少し広くなった「第二期」タイプのようです。
会場は１００人を超える聴衆が来場していました。立ち見も出ていました。
ミリカも出店して大盛況でした。ごくろうさまでした。
さらに「千里ニュータウン展の図録（\１００）」が飛ぶように売れていました。
（おーぼら）
●きょうお客様にたくさん来ていただいたポイントは…？
○２ヵ月前に決め、周知期間が十分にあった。
○博物館の公式HPにも出した。
○すいた市報に出た。（10日ぐらい前でグッド・タイミング！）
○FM千里、SUTVにも情報を入れて告知していただいた。
○２つのブログで繰り返ししつこく告知した。
○参加してるメーリングリスト全部に複数回情報を流した。
○もちろん博物館でも講座などでチラシを配った。
○６本の映画を小出しにしないで一挙上映会にした。
○長時間上映なので途中入場･退出も可と告知した。
…これだけやってガラガラだったらどーしよー？（本職広告屋なのに…）と内心ドキドキでしたが、ふだん博物館に来ない方も大勢来られたようで、大変うれしかったです。カンチョー留守だったのが残念！ご来場ありがとうございました！
こちらにもサイド･ストーリーが…。
（by okkun）
コメント
もぐらさんがワークショップをやってる茨城県の水戸市立博物館（詳細は後ほどもくるはず）と、群馬県の桐生市の近くにある岩宿博物館に、縄文時代についての講演行ってました、「下りもの」というか「コツジキ」というか、「ドサマワリ」というか。ｏｋｋｕｎの上映会とぶつかっていけないので、心配してたのですが、大入りとか、よかったよかった。「熱き思い」は伝わるんですねえ。そういう緊張感がつねにただようにられば、すいはくにもたくさんの人が来るようになるんだとおもいました。
本当にたくさんの方がいらしてて、ビックリしました。
「０７ＥＸＳＰＯ７０」は、藤白台から、「わんさ」を感じました。
地域の人々の思いがつながる場が博物館であれば、それは素晴らしいことだと思いました。ご協力いただいた博物館の皆さん、ありがとうございました。
いやぁ 一番驚いたのは「博物館だよりが」「すいはく博物館だより」になっていたこと(^_^;
初夢博物館から発生で 認可されたんですね(^_-)-☆
ダンナさんといっしょにカンチョーのドサマワリの足をしてましたぁ！詳細は近日中にご報告もうしあげますっ！