このブログでご紹介した『ユーラシア農耕史』および『麦の自然史』の出版を記念したシンポジウム「農業とは何か」が、京都で開催されます。
日時 2010年5月8日 13:30~15:30(開場13:00)
場所 同志社 新島会館・本館2階 会議室F(大ホール)
進行を佐藤洋一郎さんが、
話題提供者として、
小山修三(吹田市博物館) 農業に利用された火
佐藤雅志(東北大) モンスーンの風土と農業
加藤鎌司(岡山大) 人と麦と自然の1万年史
鶴岡真弓(多摩美大) 古ヨーロッパの初期農耕社会:女神/豊穣の表象
鞍田崇(地球研) 農業とモダニズム
2時間では収まりきらないほどの内容ですね。
ご参加には、お申し込みが必要です。先着50名。
お名前(同伴者がいらっしゃるときは、その方の名前も)/ご住所/電話・ファックス・e-mailアドレスをご記入の上、ファックスかe-mailでお申し込みください。ファックスもe-mailも使用できない時は、お手数ですが葉書にお名前・ご住所・電話番号を記載の上、郵便にてお申し込みください。
【お問い合わせ先】
総合地球環境学研究所
プロジェクト「農業が環境を破壊するとき」
(プロジェクトリーダー:佐藤洋一郎)
〒603-8047
京都市北区上賀茂本山457番地4
Tel.075-707-2385 Fax.075-707-2508
e-mail: sato☆chikyu.ac.jp(☆を@にかえてご送信ください)
担当:田中克典(地球研・プロジェクト研究員)
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