５月２４日（月）～２５日（火）と、また青森に行ってきました。三内丸山遺跡は昨年の世界文化遺産登録リスト入り、7月初めの新展示場完成（なかなかおもしろそう）、12月の新幹線開通などの追い風を意識し、アバター的ＭＲをつかえないかなどと、往事の賑わいを取り戻そうと知恵を絞っています。そのための会議出席でした。
西日本の雨雲が北に移動して、晴雨定まらず。雲間から見る津軽平野は池になったようないちめんの水田、八甲田山はみずみずしい緑、電子機器が使えないので、航空写真を撮れなかったのが残念でした（バカチョンいるなー）。
町は冷たい雨、夕べの深酒もたたって散歩もならず、ホテルと空港を移動しただけ。空港の売店にはＢ級グルメがずらりと並んでいました。地方の時代ですねー。ホタテ茶漬け、牛タン茶漬け、新顔は八戸のセンベイ汁、津軽出身のＯさんはお汁にセンベイ入れて食うか？と南部への対抗意識丸出しで言うのですが、めげずに買ってきました。
豚肉、キャベツ、ネギなどたっぷり入れたので結構な味でした。もっともこれは複雑系で、簡単なのはスープに煎餅を入れ、5分煮るだけとありましたが、どんな陰惨な味がするか、こっちにすればよかったなー。
（カンチョー）
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