2010年夏季特別展「吹田の自然と環境 ~ヒメボタルのいるまち~」の観覧者数(=展示室をみた人数)および講座等受講者数(=イベント参加者数)の集計ができましたのでお知らせいたします。
観覧者数は38日間で合計1769人(1日あたり46.6人)、講座等受講者数は合計4429人(1日あたり116.6人)、両方合わせた利用者数合計は6198人(1日あたり163人)でした。
38日の開催日数にもかかわらず、50をこえるイベントを開催した成果がみごとにあらわれています。最多の8/21は6つのイベントが集中した結果です。次点の8/22は、ソラえもん号来館日でした。気温との関係については検討していませんので、あしからず。
(こぼら)
ご参考までに、昨年度の自然展(アーカイブ第3期)の集計グラフはこちら。
コメント
友人にいつも言われること
①博物館は入り口が暗い。開館しているのかどうかわからない。
②今日何をしているかがわからない。
確かに、今回のイベント関係でも、いつ、何があるのか近くを通りがかった人にわかりませんでしたね。
告知が不足、宣伝が不足なのですね。