地下鉄東西線で喪服姿で涙をいっぱいためている人を見ました。その人とは行く先がちがっていたのですが・・・
小松さんのお別れの会は、万博、花博、映画製作などのめまぐるしいまでの活動ぶりをはじめ、ノーベル賞の田中さんが子どものころはまったというSFテレビの話から始まる、CGを駆使した小松ロケットうちあげ映画、米朝さんのビデオインタビューな、仕掛けがいっぱいで、小松さんの強力で明 るいエネルギーに圧倒され、悲しむ暇がないほどでした。
(毎日)新聞で450人がやってきたとされたように、大盛会でした。松本零士さん、眉村卓さん、夢枕獏さん、さいとうたかおさん、そして、ユーミン(後ろのほうにいたので会えなかったなー、ザンネン)。関西からも石毛先生、メイシア ターのアラキさん、カモンさん、明石さん、吉田元大阪新聞社長ほか、日ごろすいはくでおなじみまたはお世話になった人もたくさん来てました、あまりいろんな人にあうもんで、あかちゃんとははじめにやーやーといっただけで再び顔を見ることはできなかったほどでした。
この会は、こっちでやりた かったというのが、私たちの思いだったのですが、すでにお知らせしたように、すいはくでは、3月から4月にかけて、ロビーで小松左京写真展をやる方向に計画がすすんでいる、協力してくださいね、おもしろい展示にしたいからと話してきました。みんな来てくれるといいですねー。
(カンチョー)
コメント
ユーミンとカンチョーが同じ空間に!
カンチョーは、その昔、某新聞のお正月特集で、ユーミンと対談したことがあるんだよ。ユーミンはおぼえていてくれてるかなー?
え、え、えー!その切抜き見たい!いったいその年はどんな年になったんでしょう?