3階の芝生の奥にある「もと畠」はササと雑草がぼうぼうになっていましたが、市民の皆さんが「活用したい」と実際に行動をはじめ、瀟洒な里山に変わりました。
(その様子はこのブログですでにお知らせしたとおりです→2011/11/14 広場の向こうに)。本来は緑地課だかの管理地のはずなのですが、博物館の敷地にあるし、市民の皆さんの希望もあるので管理もやってほしいということで、そうすることになりました。
日本海側は大雪、近畿地方も冬将軍が居座るなど厳しい天気が続く今日この頃ですが、それでも植物たちはすでに枝や蕾がつやつやとひかりはじめ春の到来にそなえているようです。おせわにあたった人たちの希望では、今年は、試験的に(予算もつけにくいので)里山を楽しむ会を(季節に応じて)何回か開き、うまくいけば将来は行事化したいそうです。
今の様子では、第一回目は3月に梅の花をめでる会になりそうです。期日がきまればお知らせしますが、たのしみですね。
ところで、このミニ・里山の愛称を募集したいと思います、コメントにお寄せください。
(カンチョー)
コメント
名前
①わたしの庭
②市民の庭
③しみんの里
なんてどないでしょ
1)バックヤード
2)すいはくの里
3)紫金山の里
4)吹田の中庭
5)名神いこいの里
1.わにのにわ(意味はないけど反対から呼んでも同じ)
2.世界遺産を目指す里山
3.こやま(カンチョーと同じ名)
「こやま」がいいですね。
なんなら「こやまの庭」「こやまな里」