丹波の森公苑 縄文の森塾の閉塾式

すいはくでは「小松左京写真展 宇宙に翔く夢」が開幕した3月17日(土)、兵庫県丹波市にある丹波の森公苑では、カンバン講座「縄文の森塾」の閉塾式がありました。名誉公苑長の河合雅雄先生もご出席くださり、「野生でたくましく生きるイノシシになるのがいいのか、与えられた餌を黙々と食べるだけのブタになるのがいいのか、よく考えよう」と子どもたちを激励されました。

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この塾は月に1回、縄文キャンプをふくむ計11回のカリキュラムで、ナイフやのこぎりをつかった工作、たき火、木登り(ツリーイング)、池でイカダに乗る、尾根歩き、凧つくりなどをして遊びます。普段できないようなことがたくさん経験できて楽しかったという子どもたちの声に、企画担当者のIさんをはじめ、サポーターの人たちは、とてもうれしそうでした(公的な場所では禁止されているコトばっかりさせなければならないので、そのご苦労は察するに余りあります・・・笑)。カンチョーは、キャンプの時以来半年ぶりに会った子どもたちをみて、「こんなに顔つきがかわるのか」と、その成長ぶりに驚いていました。

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コメント

  1. okkun より:

    イノシシか、ブタか…、すごい激励だなあ。僕はイノシシ年なのに猪突猛進しないねあんたはと親に言われてましたが。

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