本日、1963年に発売され、千里ニュータウンの府営住宅で大ヒットした初代の簡易型ユニットバス「ほくさんバスオール」が6年ぶりに吹田市立博物館に帰ってきました!所蔵されているエア・ウォーター株式会社様のご厚意により特別展への出品が再び実現しました。
2006年の千里ニュータウン展では、この1台のみの展示だったものが、今では、博物館が1965年頃発売のもの(洗い場無し)と、1967年発売のもの(洗い場有り)を所蔵するに至っており、なんと、吹田市立博物館で展示される2台と、博物館から貸出をしている千里ニュータウン情報館の1台とあわせて、3台のバスオールの変遷が11月25日の会期終了まで楽しめるようになっています。
ぜひ、当時の住民が見た夢の世界をご堪能ください!
(めいぎゃる)
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