さる1月25日(土)、「はくぶつかんコンサート」が開催されました。第1部は「こどものうたコンサート」で「おんぷひろば」のこどもたちによる歌や合奏が披露されました。ドレミの歌や大阪万博のテーマソング、パフなどの歌と、銀ベルや鍵盤ハーモニカの合奏があり、紙芝居をはさんで、最後は「手のひらを太陽に」で締めくくられました。「ふるさと」もありましたね。小学生も若干いましたが、大半は幼稚園児でした。
第2部は「昔の蓄音機を聴いてみよう」という吹博では初めての企画でした。解説の絹巻宏氏は小児科医の先生でしたので、「こどもつながり」の企画でもありました。選曲もまたこどもたちを意識して「兎のダンス」や「丘を越えて」「朝はどこから」「みかんの花咲く丘」などとつづきました。現代のこどもたちにはもうひとつピンとこなかったかもしれませんが、年配者には懐かしかったにちがいありません。CDとの聴きくらべもありました。わたしは昔の運動会や体育館の行事をおもいだしました。
最後は藤山一郎と奈良光枝の「青い山脈」でしたが、個人的には吉永小百合の「青い山脈」であってほしかったですね。蓄音機の時代ではなかったので、無理な注文ですが。
(アルプスの少年)
コメント
へぇー、こんな素敵なイベントがあったんですね?知りませんでした。例え、前日でも、当日朝でもいい、すいはくのイベントは事前にUPして頂ければ、聴きに行ったのに。ただでさえ、行くきっかけがなく、ウジウジしてたんですから、、、
広報が足りなかったですね。気をつけます。
ブログに載らないなら、博物館のホームページや、市報をみろ!と怒られそうですが、はっきり言ってどちらも解りにくい、そしてこはのブログにどっぷりはまってるから、ここで広報して貰えるのが一番ありがたい。そう思ってるひとは、他にもおられますよ!これ、嘘やなく・・