特別企画「むかしのくらしと学校」展が12月8日(火)からはじまります

名神脇の田んぼで稲刈り。かつての農村の片りんを感じさせる一方、大規模都市開発の歴史にも思いは及ぶ。現代にむかしのくらしを問う展示です。以下は吹田市役所のFBから。
(アルプスの少年)

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【特別企画「むかしのくらしと学校」展のご案内:吹田市立博物館】
特別企画「むかしのくらしと学校」展が8日(火曜日)からはじまります。今回で17回目となりますが、「歳歳年年人同じからず」で、吹田全域の小学校3年生が授業の一環として次々に博物館を訪れます。プロ野球のストーブリーグは博物館にとっては「シーズン」であり、プロ野球の開幕と軌を一にするかのように4月3日(日曜日)までつづきます。

この展示と体験学習のため、さまざまな準備をしてきました。ぞうりや貫頭衣は誰もが体験できるよう数を増やしています。また稲こきを体験してもらうために、稲刈りをし、稲束を稲木に干しておきました。

一般来館者も展示見学に加え、火打ち石や織物などを体験することができます。

ぜひ、吹田市立博物館の特別企画「むかしのくらしと学校」展にお越しください。

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