館長ノート 国際コスモス賞
「吹田市の自然物語」の図録の編集がおわり、展示の細部のツメにさしかかっているところですが、その間にとびこんできたのが、国際花と緑の博覧会記念協会の「コスモス国際賞」の選考委員会の会議。東京まで泊まりがけでやってきました。毎年100人をこす候...
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館長ノート 
私たちの活動 セミを調べる
６月２８日、何とまあ、アブラゼミ、クマゼミ、ニイニイゼミ 吹田のセミ３種類の情報が私の所に偶然届きました。アブラゼミの鳴き声の報告は、Ｉさんです。「６月２８日 PM７：００ごろ、パステルA棟(亥子谷）に住む甥っ子より 連絡がありました。「ア...
私たちの活動 西山田地区公民館公開講座 劇団「化け猫一座」公演
すいはくの常設展示場を舞台にして劇団「化け猫一座」が公演しました。午前11時の公演の観客は１３０人以上。場内に入れず午後の公演の順番待ちもでました。≪ものがたり≫博物館に毎週訪れる物静かな女性。遠い昔の歴史を想いぼんやり展示物を見つめていま...
九官鳥だより 本のご紹介： 梅棹忠夫著 『山をたのしむ』
梅棹忠夫『山をたのしむ』（山と渓谷社）が上梓された。ここ15年ほどの間に書かれたエッセイを中心とした本である。おそるべき知的生産力。米寿の記念シンポジウムがあったのが、ちょうど1年前。それをまとめた『梅棹忠夫に挑む』が、半年後の年末に出て、...
自然 吹田の自然物語のイベントチラシ
平日の午前に すいはくに行くと 受付に置いてあったので印刷用PDFはこちら早速貰い 各方面に持って走る夏休みの事だし 予定は早く伝えたいですからね(^_-)-☆ てつ おーぼら
館長ノート 失われ行く田園風景＠吹田
吹田市はもともと田園風景が広がる地でした。幕末の動乱期の１コマを描いた瓦版があります。大阪は火の海、京都に向かって大砲をひき、槍や鉄砲をかついで、軍隊が淀川べりを移動中。それとは対照的に、対岸の吹田、富田林、高槻は、一面の水田から首を覗かせ...
地域文化資源 春の演劇祭’０９ ＭＭＴ子どもミュージカル
新型インフルザ騒動で延期となった「星の王子さま」の公演が今夜 メイシアター小ホールであった平日の夜だというのに 昨夜の「居酒屋たんぽぽ」で 誘った方や すいはく映像担当千里山の重鎮 Ｍ氏や 音楽を担当された コバタさんんもおみえになられてい...
私たちの活動 居酒屋たんぽぽ ０９年６月号
毎月第４火曜日に開かれていた居酒屋たんぽぽ。元競輪選手が今回は板長を演じました。豊富な種類の料理がでてきました。これで千円!! だいじょーぶぅ？火曜日開催は今回でおしまいです。次回は水曜日：７月２９日です。（おーぼら）うらめしや おきくさん...
館長ノート 園芸コーナーにて
こんどの「吹田市の自然物語」展示で、ツメがもう一つあまいなーとおもっているのが特展場入って左側ケース奥（展示プラン図では右上）の「現代の問題」です。展示としては、侵略的生物に絞るとおもしろいのですが、ほかに環境を大きく変えた肥料、除草剤、殺...
自然 展示について ：7/18～夏休み・第３期「吹田市の自然物語」
第3期の「吹田市の自然物語」の準備が進み、その全貌がようやく見えてきました。タイトルのねらいは、１）吹田市という場所で、自然はどのように姿を変えてきたか ２）人がどう関わってきたか３）現代の問題を取り上げ、未来の自然をさぐるのが基本的な考え...