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館長ノート

いささか過剰?… 小山センセイ、快調に連載中

青森県の縄文ファンに連載中の小山センセイの縄文徒然草第4回目は「過大と過小」、カンチョーがちょっとあつくなって(?)書いております。どうぞよろしく!ちなみに、文中に登場する文献、小山修三 『縄文学への道』 1996 とは、↓これです。
自然

昨年の夏季展「吹田の自然と環境」で展示したツバメの巣

すいた市民環境会議が2010年に調査した市内のツバメの巣調査の結果を朝日新聞が9月13日夕刊で(いまごろ)報じました。この春に掲載予定だった原稿ですが、震災や原発問題で延び延びになってたそうです。昨年の展示場の様子です。飛びかうツバメの数は...
九官鳥だより

文化人類学者からみた東洋医学・・・ 蓮風玉手箱@産経関西web対談にカンチョー登場

わたしが、「医療の民族学」に興味を持ったのはアルプスの氷河の中から発見されたアイス・マンの背中や足にイレズミがあり、それが鍼のツボではないかと言われたときからでした。同じような事例がシベリアの凍結土のなかの墓にあったミイラにもありました。そ...
イベント報告【終了】

タイで「さわる展」があるかもね! JICA博物館学集中コース@みんぱく ファイナルレポート&修了式

JICA博物館学集中コースに参加した10人の研修員から、3か月間にわたる日本での博物館学研修と帰国後の予定についての発表が行われました。平成23年度 博物館学集中コースファイナルレポート・修了式 プログラム日時:平成23年9月8日(木)10...
イベント報告【終了】

文書レスキュー隊育成講座

9月11日(日)、まだ、すこし暑ったけど、さわやかな秋晴れの一日でした。午前は外の芝生でおなじみ、野火の太鼓演奏午後は1:30から「水濡れ資料の吸水乾燥ワークショップ ~『史料の救命士』ボランティアのお誘い」がありました。東日本の津波、和歌...
博物館考

博物館活用会議

9/9(金)、「博物館活用会議」がひらかれました。運営協議会の特別委員会がつくった中・長期計画のなかの「学校教育との連携」について、小学校の先生と博物館員との意見交換をおこないました。当館では小学3年生のカリキュラムに即した「むかしのくらし...
私たちの活動

清掃ボランティア

9月9日(金)午後3時頃、吹田市立片山中学校の生徒さん5人が、すいはくの正面階段の清掃ボランティアに来てくれました!これは、総合学習の一環で、いくつかの班に分かれて、市内各所のボランティアに行っているそうです。約1時間、しっかり掃除をしてく...
災害

名前は「なまたろう」です、よろしく!

夏季展でロビーに鎮座ましましていた、おまもり大ナマズの愛称の投票結果をご報告します。もっとも支持をあつめたのは「なまたろう」でした。おまもり大ナマズは、ユニバーサル・ミュージアム研究会のときに制作されました。そのため、現在特展場に展示されて...
私たちの活動

「むかしのくらしと学校」のボランティアグループ 本年度の活動本格化!

朝夕ようやく涼しくなりました。ところで、すいはくでは毎年、年末から翌年春先にかけて、「むかしのくらしと学校」展を開催しています。小学校3年生のカリキュラムにあわせた内容で、吹田市の小学生3000人がやってくる、すいはく名物の展覧会です。市民...
イベント告知

ユニバーサル・ミュージアムのシンポジウム@みんぱく を聞きにいらっしゃいませんか?

国立民族学博物館 公開シンポジウム「ユニバーサル・ミュージアムの理論と実践-博物館から始まる「手学問のすゝめ」日時: 2011年10月29日(土)30日(日)会場:国立民族学博物館 2階第5セミナー室定員:100名(先着順 申込制)参加無料...