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九官鳥だより

縄文人は地震にであったか? :カンチョー縄文塾講演抄録@丹波の森公苑

7月9日(土)、兵庫県丹波市にある丹波の森公苑の縄文塾で、小学生のみなさんに、カンチョーが「縄文人は地震にであったか?」という講演をしました。************もちろん、縄文時代にも地震はありました。その証拠はこちら。噴砂のあとがわか...
災害

来た! 

すいはくに参上つかまつりました鯰でござります。ナマ大、杜撰(ずーさん)、南都でも言ってくれぃ!夏季特別展プログラムはこちらから
私たちの活動

いよいよ今週末から! 「自然から学ぼう -災害と環境-」展

開催にあたって地震、暴風雨、洪水、火山爆発などの天災は容赦なく襲ってきます。多くの人命が奪われ、施設や自然が破壊されて、社会が崩壊したり混乱することはずっと昔から続いていましたが、人口が増えて都市化が進むと、さらに人災が加わって被害が大きく...
館長ノート

「かたじけなさ」とは: ユニバーサルミュージアムにむけて(その3)

なにごとの おわしますかはしらねども かたじけなさに なみだこぼるる西行が伊勢の外宮で詠んだ歌だと言われています。現場のオーラをみごとにあらわしていて、つよく心を打たれます。ところが、伊勢神宮は西洋人(たとえば世界文化遺産)は認めない、と美...
館長ノート

レプリカを考える --安土城考古博物館にて :ユニバーサルミュージアムにむけて (その2)

7月3日(日)は安土城考古博物館でユニバーサル・ミュージアムの2日目の研究会でした。博物館の展示物を観客にどれくらいさわらせうるのか、についてここは熱心にとりくんでおり、展示にはいろいろ工夫が見られます。はじめに、展示場を巡回、古墳の石室の...
九官鳥だより

ナマズ2

ナマ中ナマ小オタマジャクシみたいなナマズは、カンチョー制作なのだ。7/9の縄文塾(丹波の森公苑)にて。7/29~31の縄文キャンプのときに、野焼きで焼き上げます。(こぼら)夏季特別展プログラムはこちらから
私たちの活動

2011年 夏季展開幕まで一週間

夏季展開幕まであと一週間の9日(土)講座室では看板づくりが急ピッチ。看板は布地です。五月が丘のSさんが五色の布地を買ってきて縫製してくださいました。五色とは空、山、池そしてナマズのボディとエラ+しっぽです。その布地に文字を書いてます。残りは...
自然

万博公園の自然の変化(作られた森の行方) 10/7/17

昨年2010年7月18日から始まった夏期特別展開会式直後のシンポジウムの基調講演です。抄録の完成に一年もかかってしまいました。(おーぼら)〈基調講演〉開会式につづいてシンポジウム「万博公園の自然の変化(作られた森の行方)」がありました。造園...
私たちの活動

看板制作中@すいはくなう

ただいま午後2時すぎ@すいはく夏季特別展の看板を制作中です!
私たちの活動

ブログの看板を替えたのだ!

特別展に合わせて、パンダからナマズへ…。イラストはいずれも、かたおかともこ画伯であります。TOP画面のバックはずっとdoblog時代のイメージを引き継いで淡いオレンジ系できましたが、イラストに合わせてブルー系に模様替えしてみました。涼しげだ...