館長ノート

私たちの活動

又 エアメール from ヨーロッパ(31)

どうも、えはがきはタイミングが合いませんね。 昨日は音楽会、今日は美術館、あしたはドナウ河遊び。 サングラスなくしてまぶしいよ。 アフリカから風がきてるそうでアツイこと (カンチョー) 消印よくみえません ⇒大阪(日本)7月23日配達 絵葉...
館長ノート

瞳にかがやく星:携帯メールfromヨーロッパ(30)

ドレスデンでミシュランの星つきレストラン・カールセルに行きました。 コースで8品、98ユーロ、酒は別。 値段どうりさすがの味でした。食器もいいし。 寝に帰って鏡を見たら、瞳にキラキラ星があらわれていて、てつの顔みたいになってました。 (カン...
館長ノート

文と写真が主張となる展示 ミュージアム オブ コミュニズム:携帯メールfromヨーロッパ(29)

第二次大戦のあとチェコに共産党政権ができ明るい希望がふくらんだ。しかし、ソ連の軍事力と西側自由経済の間でしだいに国はきしみはじめる。物資の欠乏、機能しない公共施設による社会荒廃。 盲点をつかれたのは、生産量至上主義のために無闇につかわれた農...
館長ノート

女性がはこぶ自由の風:携帯メールfromヨーロッパ(28)

ビキニ娘のお尻がバーンと三つ並んでいる広告をプラハの駅で見た。ケイタイ写真が撮れなかったのでまた後で。東欧のポスターはカゲキです。普通ならせいぜいこの程度でしょう。(↑) それがこうなる。(↑)これがシャツやアイスクリームの宣伝にまでおよぶ...
館長ノート

博物館でコンサート :携帯メールfromヨーロッパ(27)

プラハ国立博物館は化石と考古学が中心だった。 今夜7時からは室内コンサート、450コルナ、千円ぐらい。カジュアルで中央フオイヤーの階段に座って聴くとのことで、行くことにした。ピアノと弦楽器総勢6名、バッハ、ビバルディ、モーツァルト、ショパン...
館長ノート

東欧の植生:携帯メールfromヨーロッパ(26)

ブダペストからプラハまで7時間の汽車の旅。 植物のあり方を見ていてあきなかった。 とにかくハンガリーの植生はひどい。まず森らしい森がない。線路沿いに繁るアカシア、ニワトコなどはいわば雑草。それが空き地だけでなく森とおぼしきところにまで侵入し...
館長ノート

ブダカン:携帯メールfromヨーロッパ(25)

ブダペスト観光案内から切り抜きました。 1.バスで行くか、船にするか。 2.ハンバーガーかハンガリー料理か。 3.歯の治療というのもあります。 ほんとはエキサイティングにいきたいけど、巨大モニユメントで正しくやれってか? ハンガリーって変な...
館長ノート

薬屋とすず細工:携帯メールfromヨーロッパ(24)

病気のなおし方は文化によってずいぶん違うものです。 ヨーロッパではハーブの伝統が意外に強く残っていて、薬屋に行くと、大きな瓶がずらと並び、まるで漢方薬の店のよう。ウイーンの土産屋で精巧にできた薬屋というすず細工の作品をみつけました。 (カン...
館長ノート

瞬間芸術@ウィーンの写真到着:携帯メールfromヨーロッパ(21-2)

7月17日のブログ「瞬間芸術@ウィーン」の写真が到着。 ベートーベン像で芸をするカンチヨー ああ・・・・・ (こぼらぁ)
館長ノート

ブダペストのドナウ:携帯メールformヨーロッパ(23)

ウイーンより川幅が広くなったドナウ川でまたボート遊び。 かまのような月と一番星、川風にふかれながらライトアップされたブダペストを楽しみました。 地震の影響はありませんでしたか。 (カンチョー) (現地時間7月17日22:18 =日本時間7月...