麦酒展

地域文化資源

てつの日記☆9月20日

今日は、先週のフィエスタ・メヒカナをした新梅田シティでワールド・ワイン・フェアーってのがあり(9月18日(金)~23日(祝)まで)、無料試飲会もあるので行ってきた。そのあと、西宮の「笹舟倶楽部」を訪ねた。 このマスター、無類のビール好きなの...
地域文化資源

「ローズビア」

もうすぐ長い歴史に幕を閉じようとしているフェスティバルホール。 18日夜、不朽の名作 チャールズチャップリンの「街の灯」を京都市交響楽団のシンフォニーオーケストラの生演奏で鑑賞という催しがあり、贅沢な時を過ごして来た。7時開演、終わるまで誰...
館長ノート

世界をかける酒 (アメリカ編 バークレー)

アメリカは清教徒がおこした国なので、酒についてはいろんな規制がかかっていて、いまだに禁酒に近い州があるらしい。比較的自由だとされるカリフォルニアでも、私がいったディビスのまちでは、30年程前まではまだウィスキーなど、強い酒は大学から1マイル...
麦酒展

世界をかける(葡萄)酒 (ヨーロッパ編 ローマ :ワイン=ビールのおつまみ)

塩野七生の「ローマ人の物語」を片手にフォロ・ロマーノを歩き回り、疲れてホテルの屋上のバーで白ワインを注文しました。 おつまみに出てきたのがオリーブ、ピーナツ、トルティアチップ、小さなあげせんべい、せんべいとお豆。最後の二つは日本製に違いない...
イベント報告【終了】

「アミーゴ!」メキシコビール!

9月13日(土)~15(祝)に、大阪・新梅田シティで、3日で4万人が集う日本最大のメキシコの祭り「フェスタ・メヒカナ」が開催された。今年で12回目、恒例の行事である。 (毎年行く様にしている(^^ゞ) メキシコのビールといえばやはり「コロナ...
館長ノート

ビール工場跡

地ビールは別ですが、全国あるいは世界ネットワークをもつビールの生産には、おおきな装置が必要です。茨木市から撤退したSビール工場の跡地整備が始まっています。ガンバ大阪のフランチャイズとして、球技場をつくるという案があったそうですが、渋滞の道路...
麦酒展

クリーミーな泡の秘密

「ギネス」缶は、あんがいどこでも手に入れることができるようになりました。 「キルケニー」も、コンビニで売られるようになりました。アイルランドで1710年から造り続けられているルビーレッド色のエールタイプのビールです。 これらの缶ビール、どち...
麦酒展

世界をかけるビール (ヨーロッパ編 11 :リゾート地のビールの飲み方)

イオニア海に面したリゾート地タオルミーナ。 紺碧の海とエトナ火山のパノラマが広がるホテルのプライベートビーチではひねもす日光浴の奥方に付き合いあきた旦那方がビールを飲みながらカードに興じてました。 ブログ用に写真をとろうと携帯を取りに部屋に...
麦酒展

世界をかけるビール (ヨーロッパ編 10)

9月11日のindependent 紙に次のようなイギリスのビール事情が出てました。 最近Stella Artois のような全国ブランドのラガービールの売上げは10%下落したが、その分をPale Ale やStout など地方のビターの醸...
麦酒展

世界をかけるビール (ヨーロッパ編 9)

ウクライナのビールについて追伸です。まだヨーロッパ滞在中の長江さん、ネットにつながるホテルでこのブログをみたら、これが載っていなかったので再送してくださいました(こちらの受信がうまくいっていなかったようです)。 + + + + + ウクライ...