九官鳥だより

九官鳥だより

音声パソコン/サウンド・テーブル・テニス

3階ロビー(ふだんなら馬がいる場所に)最新式の視覚障がい者用のパソコンがありました。文章をダウンロードすることができて、スクロールキーで点字が順次出てきます。音声変換もできるみたい。なんだかすごいスグレもののようです。昨年S学芸員が、あの人...
館長ノート

いささか過剰?… 小山センセイ、快調に連載中

青森県の縄文ファンに連載中の小山センセイの縄文徒然草第4回目は「過大と過小」、カンチョーがちょっとあつくなって(?)書いております。どうぞよろしく!ちなみに、文中に登場する文献、小山修三 『縄文学への道』 1996 とは、↓これです。
九官鳥だより

文化人類学者からみた東洋医学・・・ 蓮風玉手箱@産経関西web対談にカンチョー登場

わたしが、「医療の民族学」に興味を持ったのはアルプスの氷河の中から発見されたアイス・マンの背中や足にイレズミがあり、それが鍼のツボではないかと言われたときからでした。同じような事例がシベリアの凍結土のなかの墓にあったミイラにもありました。そ...
イベント告知

「蘇る!縄文遺跡のデジタル復元体験会」のお知らせ :青森県三内丸山遺跡のイベントですが…

青森県が、9月22~23日に三内丸山遺跡で、高さ約13mの復元大型掘立柱建物最上階の視点まで高所作業車で上昇し、ヘッドマウントディスプレイ等の電子機器を使い、デジタル復元した縄文時代や遺跡発掘当時の様子等を約5分間体験できるというイベントを...
九官鳥だより

「地域歴史博物館の活動」プログラム :2011年度JICA博物館学集中コース

2011年度JICA博物館学集中コースは、みんぱくで6月からはじめられていますが、個別研修「地域歴史博物館の活動」プログラムをすいはくでおこなっています。期間は8/16(火)から20(土)まで。参加者は、アルメニア、ヨルダン、モーリタニア、...
九官鳥だより

まだまだナマズ

カンチョーがこんなものを見つけてきました~ビワコオオナマズのストラップです。
館長ノート

シンポジウム@若狭歴史民俗資料館

8月7日(日)午後1時30分から、若狭歴史民俗資料館で考古学のシンポジウムがあった。問題提起は、英国アバディーン大学のピーター・ジョーダン准教授の「土器出現の謎:北ユーラシアの景観考古学」である。1.ジョーダンの講義P.ジョーダン氏は、世界...
自然

博物館がとまらない! :「災害と自然」展が佳境に

夏季展示「自然から学ぼう -災害と環境-」は、いよいよ後半に突入しました。最終日まで(休館日をのぞき)イベントがめじろおし。ノンストップでがんばります!昨日(8/9)につづき、今日(8/10)も「タンデム自転車(=二人乗り自転車)に乗ろう」...
九官鳥だより

ナマズなう9

なま中、すいはくに到着しました。
九官鳥だより

ナマズなう8

縄文の森塾に珍しい方がいらっしゃいました。修理できたナマズと記念撮影。