館長ノート

ワニと暮らす人々 春の特別展@すいはく

吹田の景観展の講演会に外国カードを一枚加えることにしました。 ミンパクに10数人からなるオーストラリア研究グループがあり、現在、統括役は久保正敏さん、コンピュータ屋の視点からオーストラリア社会、ことにアボリジニ文化について興味深い論文をもの...
万博・EXPO

わたしと万博(7)…バンパク美術展

かの有名な大阪万博に僅差で参加できなかった70年代生れにとって、バンパクといえば遊園地(なぜか我が家が遊びに行くと必ず雨が降った)と太陽の塔!なのです。そんな小学生だった元奈良県民(いまは他県に出稼ぎ中)には、あの塔の中身が展示室になってい...
イベント告知

縄文の翡翠と琥珀の物語 @浜屋敷

昨日の居酒屋たんぽぽでも話題にあがっていたようですが、 浜屋敷で以下の講座があります。ご参加をお待ちしております。 3月8日(木)18:30~20:00 「縄文の翡翠と琥珀の物語」 講師:馬宇志彩奈(バウシ・イローナ)さん (写真 ヒスイ海...
私たちの活動

今夜の「居酒屋たんぽぽ」

今年2回目の「居酒屋たんぽぽ」 1.4月4日(水)~10(火)午前10時~午後8時 松坂屋高槻店(4階サロンカトレア特設会場)で 「程一彦のおいしい世界展」があります。 2.(社)CISV日本協会関西支部では カナダ(トロント)7月6日~8...
館長ノート

「3万人の跫音」賞品ちゃんとあるよ!

3万人の跫音で、お約束していた賞品を、飛騨高山でみつくろってきました。 ●1.ズバリあたったde賞 「角正」という由緒ある料理屋さんの一位(イチイ)製の雷除箸 この箸は、「角正」で食べないと、もらえないお箸です。箸だけを買うことはできないの...
館長ノート

鬼道につかえた女王 春の特別展@すいはく

春の特展についてはこれまでゾウやワニのことばかり書いてましたが、けっしてゾウばかりではありません。他のこともやります。 金関恕先生に講演をお願いするために弥生時代研究の総本山、大阪府立弥生文化博物館へ、タカハシ君といってきました。 先生は最...
館長ノート

3万人の跫音

本日で28,000+のアクセス。「千里ニュータウンが博物館にやってきた」のブログが3万を超えたときokkunが、ブログを入場者にカウントすべきだ、そうすると5万人。と興奮していたのを思い出します。このブログは最近は200を超える日も珍しくな...
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地球温暖化について-ただし縄文時代の話:春の特別展@すいた

1.5万年前頃の氷河期のピークのあと、地球はどんどん温暖化しました。その結果、海面がもりあがって、内陸に押し入ってきました。今わたしたちが、地球温暖化についておびえているような現象が、現実に起こったのです。その結果、日本列島はやせ細り、北で...
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吹田の地酒:2/18博物館トーク 藤井裕之「北摂の酒米」から

吹田の酒づくり 摂津の国は江戸時代、酒の生産地として全国に名をはせていた。吹田は池田、伊丹、灘などとともに有力産地としてあげられており、寛文12年(1672)には525石、元禄からは900石を生産、江戸にも送っていた。吹田の酒づくりは明治以...
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カンチョー講演会

2月17日午後、吹田市民会館3階の市民協働学習センターで 「博物館はどうあるべきか」というタイトルでカンチョーが講演しました。 私は通りがかっただけだったので、 講演内容はどなたかがお知らせくださるのを待っています。 (おーぼら) レジュメ...