小山館長をご紹介します!

画像

千里ニュータウン展の総指揮官で、私たち市民委員会のボスでもある、吹田市立博物館の小山館長をご紹介します。[関連したBlog]

小山館長は、国立民族学博物館の名誉教授。三内丸山遺跡や縄文時代を専門とする考古学者、アボリジニ研究でも有名な文化人類学者です。1976年に千里ニュータウンのすぐ近く、大阪万博跡地にできた国立民族学博物館:通称「みんぱく」へ。初代館長:梅棹忠夫氏のもとで「みんばく」基礎づくりから貢献される。そして、2004年初夏に吹田市立博物館に。ずっと千里との関わりが長い方です。

画像

「みんぱく」はとてもユニークな博物館。一歩足をふみいれると、人種のワンダーランドを実感でき、文字の成り立ちみたいな大きな謎も、地図に石碑に紐結びという意表をついた演出で、そういうことだったのかと、ストンと落ちるようにわかります。

そして、吉本興業と組んでファッションビルのホールでトークイベントを仕掛けたりして…。小山館長が出演しておられた『音で楽しむ民族学』は、私も見にゆき笑いました~【^^】小山館長はとにかくデカイ。許容範囲が並じゃないので、なんでも OK 認めまくりの総まくり。途中変更はあって当然、どんどん良い催事、展示にと走りまくる。なので、市民委員会スタッフたちの間でも、締め切りの号令なんてクソッタレとばかり、山のように企画が噴出。小山館長が、それを見事にさばいて調理してくれます・・・【^^;】

小山館長の写真は「みんぱくホームページ」からお借りしました。

画像

「森と生きる」は、小山館長の代表著作です。

(広報@おかきた’まり)

 

コメント

  1. てつ より:

    ブログ 全部見てたつもりが 抜けてましたわぁ こんな大事な所 今頃読み びっくりしてる 年は行ってるけど おっちょこちょいの てつ ですわぁ げ?教授 なんか 水戸黄門に印籠出された感じですわぁ 教授には ウイスキーと 試験では「あなたも人の子 私も人の子 単位が欲しいのは 皆同じm(__)m」 って 何にも書けない 答案用紙に書いたぐらいの記憶しかない(^_^; でも ほんま 最初 怖い人やおもてましたわぁ でも ちごた すんごい ええ人(^^) 1+1= 2 にならん人 そして ジキルとハイド(二面性あり) 要観察 まだまだ 奧が深いんでしょね(^_^;)

タイトルとURLをコピーしました