「吹田のアルバム展」にちなみ、計画期から成熟期まで、ニュータウンの変化を克明に記録した映画6本を年代順に上映します。
●6月16日(土)14:00~上映
「ひらけゆく千里丘陵 住宅地区開発の記録 計画篇」1961年・23分
どのような時代背景から、この巨大プロジェクトは始まったのか?開発直前の「日本昔ばなし」のような映像が満載。
◎企画:大阪府企業局宅地開発部 ◎製作:日本映画新社
●6月16日(土)14:00~上映
「ひらけゆく千里丘陵 住宅地区開発の記録 建設篇」1962年・15分
土埃をあげながら、工事現場の中を人々が引っ越してきた!ぴかぴかの町に、皆が夢見た気持ちがわかる一本。
◎企画:大阪府企業局 ◎製作:日本映画新社
●7月8日(日)14:00~上映
「千里ニュータウン」1964年・21分
ニュータウンの生活が始まった。スーパーマーケット、プール、転校してくる子供…新しい町の新しい暮らし。
◎企画:大阪府 ◎製作:日映新社
あっ!1本目と2本目はさっそく今日じゃないですか…いずれも不肖私の解説がつきます。千里ニュータウンはなぜ作られたのか?どんな町の構造になっているのか?まちづくりの力点がどう変わってきたのか?…この6本を見ればあなたも千里博士!
■場所は2F講座室 ■無料です!
(by okkun)
コメント
映画の全盛時代に「名画3本立て」というのがよくあって、学校サボって朝見に行って出てきたら、もうくらくなってたという日々をおくっていたことをおもいだしました。