丹波・縄文の森塾2007

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カンチョーが塾長をつとめている丹波の森公苑で、今年も小学生対象の縄文の森塾がありました。7月16日(開講式)と8月3日(金)~5日(日)の計2泊4日、台風が接近したため、プログラムの入れ替えというハプニングもありましたが、無事終了しました。活動の由来は、昨年こちらのブログをご覧ください。

開講式に塾長が欠席のため名誉公苑長の河合雅雄先生のご講演からはじまり、縄文土器づくり、マイ食器作り、火起こし器製作(本当にこれで火種をつくって、縄文バーベキューをしました!)、里山探検、縄文Tシャツづくり、丸木舟のりなど、さまざまなプログラムをみんなで体験し、一所懸命に遊びました。そうそう、今年は丹波でみつかったキョウリュウの講座もあったんですよ(ラッキー ^o^v)

丹波の森公苑も、予算がカットされるなど厳しい環境にあるのですが、担当者の熱意と努力、そして多くの人々の支援で活動が続けられています。
このようすをサンテレビが取材に来ていました。12日朝9時「週間ひょうご夢ワイド」内で放送予定だそうです。

(こぼら)

コメント

  1. もぐら より:

    ルリ子さんの写真と、Tシャツの写真なつかしいですねえ。私もふるさと考古学がはじまり、連日?埋蔵文化財センターにいってますが、縄文キャンプやりたいっ!

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