カンチョーの来襲(上) :縄文アドベンチャー@水戸市立博物館

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7月25日~9月2日まで開催されていた、
水戸市立博物館の『縄文アドベンチャー』
学芸員の大津郁子さんと4月から計画・実施した前代未聞?のワークショップを主体とした展示です(予算0円)。
急きょつくられたカラーコピーによる手作りポスターには「期間中なにかがおこる…!?」のキャッチコピー。その言葉通り!?

9月1日、突然すいはくカンチョー小山修三先生の講演会が企画・実施されたのでした。ふだんはワークショップに使われている竪穴住居を模した赤いカーペットに、カンチョーと対峙して子ども達やお母さん達がぐるっと座り、さながら縄文のムラのよう。指をしゃぶってお母さんの膝枕で寝る幼児も真剣に聞いていました。観客は3歳~6,70代と幅広く、「縄文時代をしってるひと~?」とたずねると「しらな~い!」。講演会のタイトルは、なんでもできるよう「縄文メドレー」としちゃったのですが、カンチョーもだいぶ苦労されたようです…。どうもありがとうございました。

(もぐら)

コメント

  1. もぐら より:

    そうなんです。本文一部入力ミスしてました。「期間中何かがおこる…!?」です。

  2. okkun より:

    な~るほど、カンチョーがアドベンチャーをしたわけですね…。

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