万博を歩く-「おでかけイベント」参加者募集中!

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昼食から戻って鳴りっぱなしのラジオの音を聞くと聞きなれた「おでかけ・ようちゃん」の声。
FM千里(83.7MHz)正午からは「千里いきいきLife」
火曜日は「万博1970」で担当は広瀬奈美さん。

ようちゃん:11/13のおでかけイベントはEXPO’70ホール見学とエキスポランド紹介と見学、大観覧車体験試乗がある。大観覧車には一回は乗っていただきたい。
広瀬:ようちゃんは大観覧車に何度も乗ったのか?
ようちゃん:私は何度も乗ったが、最近もういちど乗ってみた。
Q:遠くまで見えるのだろうね。
ようちゃん:生駒や六甲も見える。それよりも万博記念公園の森がいかに立派な森になっているかがよくわかる。
Q:千里中央公園の展望台から観覧車は大きく見える。景色もいいだろうね。
ようちゃん:高さがあるので界隈もきれいに見える。まだ残席があるのでFAXで申し込んでほしい。(↓下記参照)

Q:これまでのおでかけイベントにFM千里も参加して、先日は日本庭園にお供した。
ようちゃん:10/23以後、12月までに12回のお出かけイベントがある。なかでも万博パビリオン跡地の記念プレートのスクラッチのイベントは早くから予約で満席になった。
万博記念公園には新しい施設もできている。写真図書館である彩都メディア図書館。ここでは廃刊になったLIFEも見られる。このほか絵画や写真が見られる。
また大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(略称:CSCD)は元の万博記念機構の館に来た。
Q:ようちゃんは写真や絵に興味があるのね。
ようちゃん:私がなかなか描けないから、上手な作品にあこがれるのだ。
Q:ようちゃんには芸術家の臭いがするが、なにか(芸術系の仕事を)してたのか?
ようちゃん:機械の図面を書いていたくらいだ。しかし絵はすきなので海外に行くと美術館に行く。国際美術館が三年前に中の島に移って淋しい。
吹田の子どもに太陽の塔を書いてもらうと、「サッカーをしている太陽の塔」や「アサヒビールを飲んでる太陽の塔」といったぐあいに、それは自画像になってくるので面白い。
広瀬:ようちゃんはたくさんの資料を持ってきたね。まだまだ話は尽きないので来週も「いきいきLife万博1970」来てね。
ようちゃん:はい

(聞き書き おーぼら)

■おでかけイベント・申し込み方法
参加希望日・住所・名前・年齢・電話番号を書いて、博物館FAX…06-6338-9886までどうぞ!定員は25名。多数の場合は抽選。費用は250円+入園料など実費。

 

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