2008-11

イベント報告【終了】

「世界の酒とビール-伝統的酒つくりの類型-」

11月22日(土)13:30~、アサヒビールゲストハウスで、石毛直道氏(民族学者、国立民族学博物館名誉教授、同前館長)の講演「世界の酒とビール-伝統的酒つくりの類型-」がありました。 伝統的な酒の類型を、原料からみると、糖分の酒とでんぷんの...
麦酒展

ぞくぞく集まるビールたち

11/30日の最終日のワンコイン・パーティにそなえビールが勢揃い始めました。 1)名古屋のブログ読者から送ってきたヨナヨナ・エール。皆さまでどうぞという手紙でしたが、カンチョーがあらかた飲んで残り3本です。 2)もぐらさまから、亀印江ノ島ビ...
麦酒展

世界をかけるビール (NY特派員だより 5:NYのスーパーマーケットのビール事情)

今回はNYのスーパーにおけるビール事情を報告しようと思います。が、その前に、アメリカにはいくつビールの醸造所があると思われますか?バドワイザーなどの大手から地域色豊かなもの、はたまたパブ併設のBrewpubと呼ばれるものまであわせると、およ...
麦酒展

まだまだ続く、てつの麦酒日記 :琥珀エビス

エビスの琥珀は、今の時期しか飲めないビール。イズミヤカナートでは 冷えていない6本組を売っていたが、「一本だけ売って!」と頼むと「多少割り高になりますが・・」と売って貰えました(^^)(あとで、阪急オアシスでは冷えたのが一本から買えるのを知...
麦酒展

抹茶ビール

11/16(日)のカンチョーの麦酒談義におけるテースティングで女性に一番人気のあったのはお抹茶ビールでした。ちなみに男性は八丁味噌。地ビールのてつ人が嘆くように、地ビールは高い。ただ、いいところもあってたくさんは買えないので、飲む量が減って...
麦酒展

てつの地ビールの旅: 熊野、南紀白浜編

世界遺産になった日本の聖地、熊野にも地ビールが登場 古代米の黒米使用という「熊野古道麦酒」350ml缶3本\1050で買いました 旨かったぁ(^^ゞ 最近、温泉地の旅館でも、部屋で地ビールが飲めるようになってきた 地ビール(クラフトビール)...
館長ノート

「大英博物館に近づいた」: 館長からの御礼のことば

先週末は14日(土)の地球研との共催のシンポ「とりあえずビール」、15日(日)は「テースティング日曜スペッシャル」は、入館無料日の日でもあったためにぎわいを見せました。とくに15日のイベントは市民からの要望と協力によって急遽行った企画で、広...
ニュータウン

「人は家に住むのではなく町に住むのではないか?」

博物館で「展示解説&ビール談義withカンチョー」が行われていたその頃、北千里公民館では「ニュータウン連続講座」(全3回)の第1回として、京都文教大学(今春退官)で世界のニュータウン研究をされてきた西川祐子さんによる「ニュータウン世界旅行」...
展示案内

展示解説 & ビール談義withカンチョー

11月16日(日)午後2時~、藤井学芸員による展示解説がはじまりました。 ひとめぐりしてから、世界のビールを展示してあるロビーで、ビール談義がはじまりました。 ビールを前にして、話だけというのも・・・というわけで、今日、アキビンになってしま...
イベント報告【終了】

安芸さんの空き缶ワークショップ :ビールテイスティング日曜スペシャル協賛

11月16日(日)12時半すぎから、安芸早穂子さんによる空き缶のワークショップがありました。 ちょっとむずかしかったかな。 世界には、空き缶で、こーんなオートバイや自動車をつくっちゃう人もいるんですね。みんぱくのミュージアムショップで売って...