おいそが市民:活動を記録するメディアを提唱する

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2/16(土)は、午前中、岸辺市民センターでの「鉄道模型公開大運動会」へ。午後は藤白荘で「第二回ニュータウン人縁卓会議」へ、4時まえ外に出たら竹の世話の帰りのSELFの面々と出会った。

A元さんは午後は、メイ・シアター講演とか、きょうちゃんはtelで、市民会館の町づくり講座にでているので、今日は撮影の応援にはいけまへんとことわられる。今日会ったうちには、前日午後、博物館で夏休み企画「竹展」の相談会、そのあと9時過ぎまでやった「もりあげ会」で顔を合わせた人がおおい。

みんな熱心で、楽しそうだ。身体が2つあってもたらんとこぼす人たち。そう言えば縁卓会議では市長の顔もお見受けしたが、土日はこんな調子で市民を励まし、走り回ってるに違いない。この人たちのパワーをいただいたニュータウウン展と万博展は、全国的評判になり、入場者もぐんと増やしたんだなー。

このような市民活動は、町の各所で盛んにおこなわれているに違いない。そんな催しに参加するとたくさんパンフレットや資料を渡してくれるので、おもいしバラけるし、(わたしは整理が悪いので)結局は散逸してしまう。情報洪水である。

市民活動・・・・自然、環境、福祉、健康、子そだて、教育・・・の数と種類はいっぱいある。これらを、分類して傾向を捉えたり、さらには活動や講座の意味や内容、を知ることのできるメディアが必要だとおもう(基本はけっこう分厚い雑誌になるのではないだろうか)。それがあれば総合的にこの町の文化を捉えることができるだろう。それが『吹田学』の始まりではないだろうか。

(カンチョー)

コメント

  1. きょうちゃん より:

    [ おーぼら ] [2008/02/17 21:21] [URL] さん、ありがとうございます。

  2. おーぼら より:

    17日(日)午後は浜屋敷で第4回「浜屋敷まちづくり交流会」 (URL)がありました。ここにも市長が登場。交流会:意見交換会の最後までいらっしゃいました。昨年は「盛り上げ会」も事例発表した催しで、きょうちゃん、みっちゃん、ようちゃんなどなど、カンチョーの顔なじみも大勢参加していました。資料はさほど多くなかったよ。

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