項の『ビールにみるグローバル化 』をながめてふと人口当たりの生産量を調べてみたくなりました。ビール酒造組合HPの統計を2006年の各国の人口で割ってみました。
すると、がぜんダントツでドイツが浮かび上がってきました。ドイツは一人当たり127リットルも作ってる。一人当たり49リットル作ってる日本の2倍半以上だわさ。 (おーぼら)
項の『ビールにみるグローバル化 』をながめてふと人口当たりの生産量を調べてみたくなりました。ビール酒造組合HPの統計を2006年の各国の人口で割ってみました。
すると、がぜんダントツでドイツが浮かび上がってきました。ドイツは一人当たり127リットルも作ってる。一人当たり49リットル作ってる日本の2倍半以上だわさ。 (おーぼら)
コメント
これって、輸出入は入ってるんですか?
ドイツはボンのライン川沿いにあるカフェで。お茶しようとメニューを見たら、コーヒーよりビールの方が安い。。。陽は高かったけれど、当然ビール。
休肝日?残りの二日はワインと日本酒でしょうがっ!!さらに最近は焼酎もっ!!
これって、発泡酒は入ってるんですか?
ヨメはんに叱られてら。
これって各国の生産量なので輸出分はあるでしょうが輸入はないでしょうね。ところで追伸の追伸・・・日本の生産量が「一人当たり49リットル」ってことは一年を50週間として、「一人当たり一週間に1リットル」ということ。タテマエでは20歳以下はのまないので大人が一週間あたり、飲む量は1から2リットルの間でしょう。一週間で350ccの缶ビールが5本で1,750ml=1.75リットル。カンチョーのように「毎日のんでる」という人もいますが、平均すれば「日本人はいちにちに缶ビール1本をのみ、休肝日二日を守ってる」ということになりますね。ドイツ人はその2倍半のビールライフを楽しんでるのですね。