２月２日、吹田商工会議所はことし創立60周年をむかえ、アサヒビール吹田工場ゲストハウスで、たくさんのゲストを招いて、感謝状の贈呈と祝賀会を行いました。
昨年の『ビールが村にやってきた』展では、会頭の夜久さんをはじめ、会議所スタッフには講演、工場見学、イベントなどについていろいろお世話になったので、その話で盛り上がりました。
記念事業としてリオちゃんの里帰りがプログラムで公表されています。帰りには、クリア・アサヒ、エビオス、和菓子・くわいの里、焼マロニー、蕃爽麗茶、エレクトロン・ミニ、室内空調用クレベリンGなど、吹田ではおなじみの、試供品をおみやげにいただきました。未曾有の経済危機とはいえ、吹田の「企業市民」は健闘しているようです。
（カンチョー）
コメント
リオちゃんはもともと江坂から来たんだし、故郷に帰って今より大勢の人に見られる場所で大切にされるなら、なんで反対する理由があるでしょう…？と思いますね。万博展市民委員がしたことは、決して「ムダ」ではなかったと思います。いちど博物館につれてこなかったらどうなってたかわからなかったのだし…十分楽しませてもらいました。それに！「愛称リオちゃん」って、商工会議所の説明にも書いてあるじゃないですか！ちゃんと足跡は残ったんじゃないですか？リオちゃんがいなくなった駐車場を想像すると少し寂しいですが、またなんかやればいいでしょ！（送り出しパーティーとかやればいいんじゃないかなあ…）江坂への凱旋に際しては、薄くなってる色を直して、ちゃんと中の照明がつく状態に戻してもらえたら…と思います。
祝 吹田商工会議所創立60周年