京のすき焼き: いろは

地球研のA先生は祇園育ちで食い道楽。その案内で、先日の佐藤さんのシンポジウムのあと、いっぱいいきまひょと7,8人ででかけました。最近は京都で遊ぶことがほとんどなくなり、先斗町はひさしぶりでした。入ったのは、「いろは」というすき焼き屋さん。そういえば畳の上ですき焼き食べるのも久しぶり。

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京都のすき焼きは、熱く熱した鉄鍋に、ザラメ砂糖をぱらぱらふって、肉をのせ醤油をかけ、よーく解きほぐした生卵につけて、まず食べてしまう。

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それから、肉、焼豆腐、玉葱、青ネギ、糸こんにゃく、麩、エノキ、ミツバなどと。すき焼きとはワリシタと信じている、東北の客人は目を丸くしてました。それで、酒がすすむわけですが、隠し持ったおみやげの銘酒ウラガスミの味が冴えわたりました。ちょっと高かったけどごちそうさま(勘定払うの忘れたけど、またいつかね)。

(カンチョー)

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ゴキゲンなカンチョー!どんなお味だったかは、説明不要ですね

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