腹いっぱいの悪夢

画像先日、食文化誌『Vesta』No.74(最新号)が出ました。この雑誌は創刊20周年を迎え、昨年12月には『世界の食文化シリーズ』全20巻(発行:(社)農文協)が完結していますが、それを記念して本号では「変わりつづける『世界の食文化』」という特集を組んでいます。
カンチョーは、食文化シリーズの『第7巻 オーストラリア・ニュージーランド』(2004年刊)を担当していることもあり、「腹いっぱいの悪夢 -オーストラリアの食」という一文を寄せ、’80年代初頭から調査のために通い始めたオーストラリアの食の変化について書いています。
(要するにカンチョーの丸いおなかには悪夢がつまっているという話です・・・というのはウソですが、あたらずといえども遠からず?)
他にも世界のさまざまな国をフィールドに活躍する執筆者が食の現状を書いており、なかなかおもしろい特集でした。(こぼら)

コメント

  1. もぐら より:

    ひょ~あのおなかには悪夢がつまっている…のですかぁ!

  2. こぼら より:

    いや、あれは腹いっぱいの「成果」だなぁと思っただけでありまして、つまっているのが悪夢かどうかは関知いたしません。(意外と、日々言いたいことをがまんしておられるのかしらん…)

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