博物館トーク「常光円満寺と吹田氏」

吹田市元町28-13にある常光円満寺は天平7年(735年)行基(668~749年)がつくり「濱堂常光寺」と号したが、治承2年(1178年)、吉志部にあった円満寺が破却した(つぶれた)とき、その阿弥陀如来像などを引き受け「常光円満寺」と改称したとのこと。

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昨今の「三井住友海上火災保険」「三菱東京UFJ銀行」「近畿大阪銀行」「阪急阪神百貨店」「田辺三菱製薬」「オリックス・バファローズ」とおなじような命名だったのだ。

その後江戸時代までに何度も戦禍にあい、はっきりした歴史はわかっていない。
各時代にある絵図や文書から推測する域をでない。

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常光円満寺のホームページには
常光円満寺の古文書によると当時は数万坪という広大な寺領荘園をもち、足利将軍の菩提寺として深く信仰されていたそうでございました。ところが、応仁の乱の兵火によって全焼されてしまい、寺領荘園の全てを失う結果となるのでございます。ただ、ご本尊さまを無事に戦乱の炎から守ることが出来たのが救いでございました。常光円満寺復旧への兆しの種がここに残されたのです。
と書かれています。

江戸時代の正保3年(1646年)祐如により中興(一度途絶えていた物を復興させるという意味)されたとのこと。
池田直子学芸員のお話の後、型のごとくカンチョー乱入。

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内容でわかりにくかったところがわかってきました。<カンチョー・マジック>

場所を講座室から特別展示室に移し池田学芸員の説明と、しばしの質疑応答の時間がありました。

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(おーぼら)

 

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